自転車

落車でチャリはどうなったんでしょう?【後ろ回り編】 ※落車については前々日のブログみてね!(♡)

さて昨日の続きです。

どこまで書きましたっけ?
こんなのだから忘備録、あ、備忘録を書かないといけま千円。
で、前回りを全て書いたつもりが抜けてました。
イメージ 1

右側のバーエンドが削れてました。
昨日書きましたが左側があたってハンドルが左に向いて前を軸に180度回頭するように最終的に右側(チェーンホイール側)から落下したわけです。

なので赤丸部分が接地したということですね。
で、
イメージ 2

カーボンボトルケージも一つ割れました。
これでも帰路はボトル保持できてたので、いいものだと思います。
これ、某B社の本物だと8000円くらい。
これは大陸性のパチモンなので1500円くらう(笑
安いので良かったです。
あとは
イメージ 3

付けたばかりのR8000ペダルに小キズ。
これはバリ取ったらほぼわからなくなりました。
この程度なのでシャフトなどに異常はなく。
イメージ 4

あとチェーンホイールとクランク、FDなども曲がりなどなしでした。
で、リア側に話を移しましょう。
リアのチェーンステイ部分内側に・・
イメージ 5

タイヤが擦った痕が。
もちろん拭き取りで取れる程度。
これはどういうことかというと右側から落ちたときに当然タイヤが接地するわけで、
その時にホイールがたわんで当たったということですね。
エンドの破損もクイックのズレ(=向き的にこれがあったらエンドも割れてるわけで)もないので、そういうことなんでしょう。
つまり、前ホイールは天地でたわんで、後ろはホイールは前後でたわんだということですね。
なのでリアシューは強く接地した痕はありませんでした。
これでラッキーだったのはリアホイールもリムを打ったわけでなく、
タイヤで受けたと言う点。
結果、リアホイールも振れただけという結果に。
なので振れ取り・センターだしをしてフィニッシュです。

ちょっとダルく感じたのでテンションは上げ目で全体を整えたのは以前のブログに書いた通りです。
で、最後にこのあたりですね。
イメージ 6

この赤丸部分が削れてました。
シャドータイプだからこれで済んだと思うべきなんでしょうね。
RDはちゃんと動作するのでタッチアップしてそのまま使いますよ。
で、これだけヒットしてたらそのハンガーも曲がってるはず・・と思いチェック。
すると・・
イメージ 7

この通り筋が通ってました。
ええ、曲がってます。
ノギスの面がでてるところを当てると・・
イメージ 8

はい。この通り隙間が。
交換用に用意したやつは・・
イメージ 9

ハイまっすぐです。
この程度なら修正でもいいかもしれませんけど、
今までも何度か修正したやるなので交換しました。
ちなみに正規品ではなく互換品をAmazonで調達しました。
イメージ 10

右が互換品、左が曲がったオリジナル。
違いはディレーラー取付部の厚みが0.1mm薄いくらいで他は同じです。
ちゃんと・・
イメージ 11

ぴったり付きましたよ。
そんな感じで・・
イメージ 12

結果、フレームの破損はありませんでした。
ということで今回の落車の結果・・
【破損部分】
・左STI
・バーテープ
・右エンドキャップ
・カーボンボトルケージ
・ディレーラーハンガー
【要交換】
・都合ワイヤー類
まぁ、転ぶとただでは済みませんわね。
そんな感じで全バラシついでOH中。
そしてコーティングもかけるわけで。
で、STIをどうしようか悩むんですよ。
あと14-28Tなんてスプロケにも興味あったり
14-15-16-17-18-19-20-21-23-25-28Tでしょ?
まぁ、何を重視するかですけど・・
てかエアロロードでそれも無いかw
あ、クロモリなら・・
でわ


Follow me!

-自転車
-

PAGE TOP