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EV電池に必須の「リチウム」の確保は大丈夫か?・・という話をご紹介

 

 

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みなさん こんにちわ。

さて、自動車の未来はBEVにほぼ一本化されそうな勢いがあるわけですが、

みなさんの見立てはいかがでしょう?

 

この流れはパリ協定の取り組みである・・と以前からしつこく書いてますが、

2050年カーボンニュートラルがひとまずの目標と言えましょう。

 

 

なので「出さない」というのがポイントになってくるわけです。

また集中させることでの回収・・という点も同様と言えましょう。

 

つまり、排気ガスがなくなれば空気はクリーンになり大気汚染はなくなります。

「昔は光化学スモッグってのがあってなぁ・・」と青い空を指差しながら孫に話をする時代が来るというわけです。

 

この「大気汚染がなくなる」というだけでも排気がないものがベストとなるわけで、

そうなるとBEVかFCVとなるわけです。

 

 

ただし、FCVは再エネの余剰電力を使った水分解により生成された水素が理想です。

いわゆるグリーン水素です
ね。

 

この水素をどこぞの石炭発電で出たものを液化して船で燃料炊いて輸送しようという国があるらしい。

つまり、全くグリーンでないわけです。

 

できるのにやらない、そして従来のエネルギー構造から抜けれないという点で海外媒体のジャーナリストは

「愚策」とツッコムわけです。

 

そんな感じですが、前提が再エネ余剰電力での〜・・なので、電力が先に来るBEVが優先ということになります。

 

 

これらで話題になるのはバッテリーの資源について。

 

これ、実際どうだかご存知ですか?

 

 

まぁ、普通に考えてこれだけBEVに振ってきているわけなので、それにも裏付けがあるわけです。

直ぐになくなるようならば作らないですよね。

 

ほら、石油が後何年で〜・・と言ってた時代でも高燃費車をバカバカ作ってたわけで、

そのメーカーの多くは現存しているわけで。

 

どっちにしても巨大メーカーがそれにそれにシフトするということは裏付けがあるんですよね。

 

 

で、肝心のリチウムについて。

 

 

これ読んで見てください。

 

EV電池に必須の「リチウム」の確保は大丈夫か

東洋経済さんの記事です。

 

 

資源についてざっくり抜粋すると

・リチウムは現在の生産規模前提で200年以上分ある

・銅などは数十年分

 

ちなみにまだカウントされてない地域の資源もある・・と。

 

この記事を読んでわかるのは精製のほうが問題。

 

 

これはテスラが新たな特許を出してますよね。

 

“塩”がEV業界の救世主に? テスラが食塩を利用した新技術特許を出願か

 

この記事の後に特許出願が確認されています。

 

これらが実用化されれば脱中国も進むと思うわけですが、どちらかというと資源の精製のほうが問題なんだろうなぁ・・と思ったりします。

 

 

 

まぁ、もしほんとに無くなるようなレベルならスマホやノートパソコンのバッテリー価格がゴリゴリに値上がってくるはずですもんね。

それが逆に値下がる話がある・・となると?

 

 

 

まぁ、そんな話は一般人が気にする必要って一切ないんですけどね。

 

そもそもパリ協定に興味ない人が、環境問題を語るなんぞ片腹痛いわ的な(以下略

 

 

 

そんな感じですが、東京オリンピックが終われば、この酷暑が地球温暖化の証拠だ!・・みたいに海外媒体が言いそうな予感。

まぁ、実際暑いんですけどね。いつもより

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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