電気自動車

ホイールボルトの球面座はどう調べる?【持つべきものは精度がよい測定治具】

さて、もう冬がはじまって暖冬と思いきやどえらく寒くなってきています。

電気自動車なわたしですが、最近気づいたことが。

それはエアコンでなくシートヒーター全開とステアリングヒーターのほうが電費に影響が少ない・・という事実。

その結果、走行距離の影響が一気にドンと軽くなったのはここ数日の発見。

で、本日の話題ですが、その冬といえばスタッドレスです。

ちなみに私はスキーヤー。でももうやめようと道具はうっぱらいました。

・・・がしかしそんな私でも雪のにおいを感じることもあるもんで。

今シーズンですが、東京に雪が積もる可能性があるなぁ・・と。

根拠はありません。ただのカンです。

そんなわたしですが、先日某オークションでスタッドレスセットの中古をゲットしております。

それはアウディQ5用のものですが、ここで凡ミスを犯してしまいました。

ID4のホイールボルトはR13なので手持ちのボルトはすべてR13なんですね。

でもQ5用のそのホイールは調べてみるとR14の球面座なんですと。

うわマジか・・と落札後に思いましたが、取り急ぎ手持ちのボルトをしらべたんです。

ラジアスゲージを買いまして。

シンワのこれはR7.5からR15まで確認することができます。

これの必要なサイズのリーフを引き出してボルトの球面座に合わせてみるんです。

すると・・

R13ではこの通り

隙間なくぴったり合います。

一方R14では・・

端が浮いています。

比べると明確ですよね。

ということで、ラジアスゲージがあれば球面座の悩みは減るということで。

ちなみにホイール側は・・

このように凸のリーフがありますのでそれで調べれそうです。

そんな感じですが、その買ったスタッドレスセットはまだ未着。

ボルトの調達はそれを確認してからにしようかと。

さあて、どうなることやら。

本日はここまで。

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