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アメリカ バイデン大統領、2030年に新車販売の50%を排ガスゼロ車にする目標を発表。

 

 

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みなさん こんにちわ。

 

さて、ついにこの時がやってきました。

アメリカが発表しましたよ。

自動車販売について期日を切りました。

 

それはこれ。

 

 

 

「自動車産業の未来は、電気自動車であり、メイド・イン・アメリカです。

本日、私は、2030年までに販売される新車の50%をゼロエミッション車にするという目標を掲げた大統領令に署名するとともに、前政権が行った近視眼的な自動車基準の引き下げを撤回するための措置を発表します」

 

 

うん、きっちり書いてますね。

「エレクトリック」と。

 

 

これで方向は決まっちゃいましたね。

 

なんのことか?

 

 

日本自動車メーカーの1番の売り先はアメリカです。

日本でなく中国でもなくアメリカです。

ヨーロッパ?

それは日本販売台数の半分以下ですから除外。

 

そのアメリカがはっ
きり明言したわけで。

 

つまり日本のメーカーは2030年までに50%を完全なBEVにする必要があるということです。

まぁ、百歩譲ってもFCVまででしょう。

 

 

これらで販売台数の50%を狙おうとするのは内燃機付きの販売台数を減らすか、BEVを増やすしか方法はありません。

 

 

となると、トヨタはBEVを急がないと転換が間に合わなくなるということに。

ギリまで今までの状態でいいじゃないか?・・とも思うでしょ?

いきなりBEVを売ろうとしても直ぐに50%なんて無理です。

 

じわーっと移行期間をしっかり作らないと思ったように変わりませんから。

 

ほら、ユーザーが「俺は内燃機でいいんだ」が殺到したらクリアできませんし。

なので、ユーザーの意識改革が必要ということですね。

 

 

さすがバイデンさん、パリ協定に復帰しただけある。

 

 

そして同日、フォード・GM・ステランティスが「2030年までに米国での売上高の40-50%を電気自動車にする」と共同目標を発表しました。

 

 

さすがですね。

アメリカの自動車メーカーは歩調合わせてきますよね。

 

ただ、ここでの電気自動車はBEV・FCV・PHEVとなっていますのでバイデン大統領のようなインパクトがありません。

 

であれば、バイデンさんのエレクトリックもこれらである可能性がありますが、現時点ではそれは語られていません。

 

 

これ、「え?BEVだけよ?」とか言ったらアメリカメーカーでもプチパニック起きそうですが、

そのあたりはキッチリ調整しての発表なので、BEV・FCV・PHEVなんでしょうね。

 

 

 

そして面白いことが起きてます。

 

アメリカの媒体は「こんな目標弱すぎやわ」と。

 

気候目標前提だと全然達成できないらしい。

 

 

 

いやはや色々面白い。

 

そんな感じですが、何かと動きが出てきそうですね。

 

 

「時代は動いた」

 

 

あ、言ってみただけです。

 

 

 

 

そうそう、中等症のニュース件、結局 毎日新聞が正しく報じていなかっただけらしい。

普通に見えないところにおわびと訂正置かれても・・と思いますが、

毎日はさらっと修正しただけですもんね。

 

 

こういうのはきっちりソースを取るべきですよね。

この話題であれだけ政府を攻めた議員さんの読解力って?

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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