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世の中、電動化が進んでいますよね?
アメリカで一番それらに精力的なのはお馴染みカリフォルニア州です。
ある意味極端な排ガス規制などがあり、フォルクスワーゲンのディーゼルゲートについてもそこが発祥地とも言えます。
そのカリフォルニアではその勢いのままゼロエミッション化が進んでいます。
そのカリフォルニア州、環境保護庁に対し2035年までに州内の新車販売すべてをゼロエミッション車にすることを義務付ける計画の承認を求めたとのこと。
ゼロエミッションですので、電気自動車とFCEVとなるわけですがPHEVもそれに含まれます。
HEVはアウトです。
その環境保護庁(以下EPA)は2032年までに自動車の排ガスの排出量を大幅に削減予定です。
2030年までに自動車メーカーは60%のBEVを供給しろ・・みたいな流れとなっています。
・・が、カリフォルニア州はそれより早い2026年には35%を何らかの電動車にすることを義務付けるなど、積極的です。
このカリフォルニアのゼロエミッション規制は光化学スモッグの原因となる大気汚染を2037年までに25%削減することを目標としています。
その理屈はこちらをどーぞ
その流れの中でPHEVも容認になったのは意外ですが、基本的にはこの方向性でカリフォルニア州はゴリゴリにいきそうです。
この注意点ですが、カリフォルニア州が決まると追従する州が多々あるという点。
となれば、北米でのBEVシフトが加速すると予想できます。
大きな変化がもっと目に見えてきそうに思います。
本日はここまで。
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