
みなさん こんばんわ
さて、世の中 人気のある車はその相場が高い水準で維持し、場合によっては新車より高く売れることも。
まぁ、そんなことはよく聞くようであまりないわけですが、最近はその異常な相場が崩れつつあります。
国産車、特にトヨタはニーズが高い分、価格もつきやすいんですが、その中でもランクルは極端でした。
・・がこれも同様に崩壊の兆しが。
といっても輸入車のそれと比べても高いのが国産トヨタの特徴ですが、逆に怖いのがいわゆる当たりものでも高いということ。
ハリアーなどで当たりものでも高いんです。
つまり、中古でそのような車が割と高い価格で流通しちゃっているということ。
こういうの、割と輸入車のほうがリスクは正直少ないわけですが、知れば知るほど国産中古は怖いなぁ・・と思う今日この頃です。
その中古相場で輸入車で高い水準を維持しているのがメルセデスのGクラス。
でもその相場が崩れつつあるんです。
理由は簡単。
統計を見てもらうとちょっとおかしい状況がおきていることがわかります。

なんと2025年3三四半期に輸入車3位になっています。
ベンツの売れ線といえばGLCですが、それを押し除ける台数です。
BMWの売れ線X1を抑えむ2000万クラスSUVって異常ですよね。
その結果・・・

当年モノの新古車が世に出てくるわけで。
まぁ、輸入車あるあるですが、新車の本国からのインセンティブを確保するために登録おろしみたいなことをするわけです。
そうなるとそりゃ今までのようにはいきませんよね?
というわけで、最近はそういう高い相場は崩れてきている模様。
もちろんアルファードなども。
ちなみに500km以内の買取相場が高いみたいです。
もちろん普通の人には縁がない距離ですよね?
となると、やっぱりそういうのは考えない方が幸せなのかも?しれません。
本日はここまで。