メルセデスベンツネタ 電気自動車

メルセデスベンツ 新型GLB、電気自動車版は600km超走行可能らしい

みなさま こんにちは

さて、世の流れは電気自動車です。

なので新型車もエンジン搭載車もありますがメインは電気自動車になっているというケースが増えてきました。

その傾向が強まっているのはメルセデスベンツです。

そのメルセデスベンツのSUV、GLBがモデルチェンジしました。

そのGLBは電気自動車のEQBネームを吸収しちゃいましたが、結果GLBにフランクがつくことに。

この名称が統合されたのはEQネーミングでPRが完了したという流れからですが、まぁこれは別にどっちでもいいことかと。

エンジン車ユーザーからすれば名称が普通なほうが乗り換えやすいようにも思えますが、そういう目的も含まれているんでしょうね。

プラットフォームはメルセデス・ベンツ・モジュラー・アーキテクチャー(MMA)になっています。

これは電気自動車メインで作られたプラットフォーム。

それに最適化されていますが、なんとエンジンも搭載できるようになっています。

いままでのエンジン車を電気自動車に流用・・ではなくその逆になっているということですね。

正直メルセデスの電気自動車はその専用プラットフォーム待ちと思っていましたが、この専用というのが重要なんです。

なぜか?

電気自動車で専用プラットフォームとなれば後輪駆動がデフォとなります。

そしてホイールベース間にバッテリーが積まれ、それにより前後50:50で超超低重心、マスが中心にあつまるトラクション最適マシンになるわけです。

つまり「メルセデスベンツは後輪駆動じゃないと」というニーズにも対応したエントリークラスになったということですね。

それにしても癖が強くなたもので(笑

まぁ、すぐに見慣れると思いますが、お約束で批判も多そうです。

ただこの車、BEVでは初となる7シーターSUVとなるので世界レベルだとニーズは高そうに思われ。

そして・・

三面のディスプレイが目立ちますよね。

物理キーも少なくなっていますが、結局はこのスマートなレイアウトが増えていくんでしょう。

そんな感じですが、兎に角高くなるようにしか思えず。

さて、個人的には今まで前輪駆動はメルセデスベンツにあらずと言ってた層がどのように反応するか?・・・に興味があったり。

本日はここまで。

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