統計は遅れてやってくるわけですが、みなさま こんばんわ
さて、本日の話題は日本では販売台数が伸びているのにもかかわらずオワコン扱いされている電気自動車について。
ヨーロッパではコロナでつまづき、そしてウクライナの件で予定通りには進んでいませんが、
昨年くらいから順当に増加傾向が続いています。
ちなみに2035年のe-FUELでエンジン車廃止撤回!・・みたいにうかれている媒体もありますが、
あれは以前から検討されていた話であり、またそれらのターゲットは高額車です。
一般向けはそのコストメリットを出せないのは確定しているので注意が必要ですよね。
で、そのヨーロッパ、2025年12月にBEVシェアが28%に到達しました。
前年比57%増しという高い伸び率。
これを知っても尚、電気自動車はオワコン!というのはちょっと現実見えてなさすぎかと。
そもそもパリ協定の目標が世界的な合意で存在する限り、自動車に関しては電動化は止まらないんですけどね。
これも理解できていない・・というかわざとミスリードしている媒体が多いのはトヨタ忖度でしょう(キッパリ
で、そのヨーロッパの売れ線、気になりますよね?
はいこれです。

なんやかんやでテスラは強く。
そしてルノー5がヒットしています。
全般的にVWグループが多くを占めてますが、BYDもなかなか。
もちろんトヨタはランク外。
2025年の電気自動車のマーケットシェアは・・

この通り。
ヒュンダイの名はあれど、トヨタの文字はなく。
電気自動車で遅れていると言われているのはそういうことです。
ヨーロッパがその主戦場ですからね。
でもトヨタは世界一車の販売台数があるんだ!・・と思いますよね?
そりゃ商用車が多いですからね。
そして全体のハイブリッドの比率は3割前後。
圧倒的にエンジン車のほうが多いのは変わらず。
ちなみにヨーロッパで売れてるトヨタ車は・・

Aセグメントのアイゴ。
そしてBセグメントのヤリスクロスです。
でもトップではないので他所の土地での商売の難しさが出てますよね。
ということで、紆余曲折あっても電気自動車はどんどん増えていきます。
エネルギー問題もコミコミで変わっていくことも前提です。
それくらいパリ協定の国際合意ってのは広い範囲で長期間で影響があるわけで。
ちなみにパリ協定に2回脱退しているアメリカは再エネがすごい増えており、洋上風力も止められたのに裁判で勝って進むことになっています。
そして記録的な急速充電器の普及も。
まぁ、自動車メーカーもこれらの荒波を越えるのに体力がいるのは間違い無いんですけどね。
その点だけでいえば売れるものを売るトヨタは正解と言えますが・・
本日はここまで。