
みなさま こんばんわ
さて、車好き、特に走り方面に明るい方は誰もがニュルを知っていると思いますがいかがでしょう?
ドイツのあるそのコース、特に北、ノルドシュライフェは歴史があり、
そのコースの長さや過酷さは有名ですよね。
全長20.832kmのそのコース、車が鍛えられる場としてもよく使われています。
日本メーカーもそこの場を宣伝で活用したりしますよね。
で、ドイツメーカーの車はこのコースでもロードテストを行なっています。

そのテストはメーカーごとに差がありますが、通常の20倍の負荷がかかるニュルで走り込むことは重要・・・ということがわかりますよね?
その結果、そのテストを多くしていているメーカーの車の剛性などは非常によくなるわけで。
ドイツ車の剛性が高かったりアームの剛性が高いのもそのおかげ。
ではどれくらい走っているのか?
某メーカーでは全てのモデルを開発時に持ち込んでいますが、テストは1.5万キロ程度は走り込むとのことです。
すごいですよね。
で、いわゆるハイパフォーマンスモデルはさらに多く走り込んでいます。
どうりで走行性能が良いわけですよね。
一方、国産メーカーはどうか?
ホンダは拠点を設けてしっかり走り込んでます。
・・が、トヨタや日産は・・ (数日ボソ)
※日本でニュルで開発しました的な車はほぼこんな感じ。
※だからこそ共同開発ってのも主語が大きく(ry
結局はメーカーのポリシーによると思いますが、ドイツ車はやはりすごいと言えましょう。
え?そんなの意味がない?
走り重視じゃない方はそのように思うかもね?
本日はここまで。