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みなさん こんにちは。
さて、世界の流れは基本的にはBEVシフトです。
その過渡期である今は伸びたり滞ったりもするわけですが、
一方既存モデルはMHEV化が進むので「ハイブリットが増えている」という現象が起きています。
もちろんそれは繋ぎの技術。
排ガス規制をクリアしつつ、BEVシフトはなんや言うても進んでいくわけで。
なぜか?
それはパリ協定の国際合意があるから。
国の威信をかけて取り組むべきこととなっているから・・です。
なのでこんな状態の日本でも遅かれ早かれその流れは明確になると思われ。
これ、都市部から進んでいくことは確実なんですが、日本はそう言う意味でも電気自動車シフト格差が起きそうなきがします。
東京城南エリアの私の活動範囲では
テスラ:数える気がなくなるくらいモデル3がいる
BMW:i7/i4/ix3を見る毎日
ベンツ:EQS/EQE/EQAを一台以上見る
日産:アリアは数台、サクラもちらほら
BYD:忘れたころに見ます
ヒュンダイ:BYDと同じくらいの遭遇率
といった感じで見ない日はないくらい見ています。
ほんと地域格差・・て感じですよね。
そのパリ協定の取り組みにより排ガス規制は厳格化されていくわけで、
そうなるとなんぼBEVが失速!ハイブリッドが最適解!・・と言っても、
内燃機がE-Fuel以外ダメとなればにっちもさっちもいかなくなります。
そしてそれまでに充電インフラや発電の再エネ化はどんどん進むわけで。
となると?・・ということです。
でそれらの進み具合は国によって差がありますが、オランダがえらく調子よさげなんです。
市場全体がマイナスでも電気自動車は純増しているとのこと。
その結果は2023年の年間スコアをすでに上回っているとのことで、2024年末にはBEVシェアが36%になると予想されています。
つまり、トヨタ会長の予想を超えてくるということですね。
で、そのオランダのBEV/PHEVランキングがこれ。
出典:CleanTechnica
日本の自動車メーカーが遅れているのがよくわかる結果ですよね。
そしてなんやいうても強いテスラ。
そして新型なのにランクインするBMW i5。
そして新たにどんどん投入される電気自動車・・となると結果はみえてきますよね?
その傾向、知ることは大事です。
本日はここまで。
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