フォルクスワーゲン VW

VWの充電制御 【のび~太さんもビンビンに動いてます】

みなさん おはようございます。

昨日から断捨離祭りです。
ドンシャリじゃないですよ。
断捨離です。
実は我が家は購入から10年を迎えます。
その間に溜まりまくったいろんなものをいい機会なので整理しているのです。
これがまた終わらないんですよねぇ
レイアウト変更も合わせてやってるので余計に。
でもこれが終わると現生活が豊かになるのは間違い無いので今日も頑張ります。
終わる自信がない(苦笑
そんな感じですが、のび~太の件で色々調べてたらわかったことがありますのでその件を。
充電制御ってありますやんか?
最近の車はそれらがあって、よくある話はバッテリーが規定以上あれば充電はカット、規定以下になれば充電して車両側の負荷を減らして燃費に貢献・・てやつ。
厳密にいうと、そんな制御じゃないはずなんですが、そんな感じ。
そんな制御じゃ無いっていうのはバッテリーの電圧降下って意外と早いので。
で、自分の車、つまりVW/Audiの充電制御をウォッチしてたんですが、はっきりわかりました。
ちなみに充電制御のある車は・・
イメージ 1

マイナスのターミナル周りがごちゃっとしてます。
で、ウォッチしてたら
イメージ 2

こんな感じの挙動でした。
わかりやすく書くと
・バッテリーの充電が甘いときは14.7~14.8Vでフル充電
・バッテリーの充電が十分な時は12.7~14.5Vの間で充電制御
そんな感じなので諸々の挙動は・・
・アイドリングストップ時は11Vくらいまで降下して復帰、その後フル充電
・アクセルON時は充電制御、アクセルOFFでフル充電
・駐車時などは11V~12.3Vあたりで安定する傾向
そんな感じの挙動です。
もう一回書きますね。
14.7~14.8Vで安定してるときはバッテリーが満充電でないのでフル充電状態、
フル充電になったらその状況に合わせて13V程度での充電になる。
つまり、発電量を抑えて車両の負荷を軽減して燃費に貢献・・てことですね。
イメージ 3

こんな感じ。
最初に書いた制御は充電カットですが、実際はこのようにで電圧を落として補充電を続けているイメージってことですね。
自動車はエンジンが動作しておればオルタで発電します。
この発電だけで全ての電気は賄えます。
基本的に
なので、走行中ってのはバッテリーの電気はほぼ使ってないんですね。
でも駐車後(待機電力を食った後)やアイドリングストップ、
冬場など電気をたくさん使う状況などで、バッテリーの電気を食ったあとはバッテリーの電気が不足してるので、フル充電を行う・・てことです。
その程度によっては補充電レベルってことになるみたい。
で、結論としてはのび~太の動作範囲で誤差がありますが、
この誤差によりフル充電の時は停止電圧にぶちあたりますが、
バッテリーが満充電した状態での補充電状況であれば
間違いなく動作しているってことです。
つまりですね、アイドリングストップを使わない状況であれば
フル充電状態から抜けるのも早く、その後は補充電状態になるので、
のび~太はちゃんと動く・・ということになります。
結論:のび~太の件、程度差はあれど効果はちゃんとあると思う。
もちろんチョイ乗りだけでバッテリーが満充電にならないのであれば
誤差ありの「のび~太」では稼働するのが少なくなりますが・・
そんな感じなので・・
イメージ 4

ちょっと色々チェックするのにテスターを発注しました。
CCA値が測れるやつですね。
これで変化見れたら楽しくなりそうです。
でも環境が安定しないから、相対的に比べれるものになるかは不明。
そんな感じですが、バッテリーの制御も面白いもんですね。
さ、断捨離続けるか・・
でわ


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