みなさん こんばんわ。
さて、T-ROCの集中レビューです。本日は第9弾。
今日はちょっと時間がないのでサクッと豆知識でも。
アウディのQ2がT-ROCの兄弟と話題にしましたが、
実にがっつりぶつかるモデルってのは当初は無かったんですよね。
で、ちょっと前にQ2に新たなモデルが追加されました。
それがTDI。
2020年11月から2021年2月末までしか販売されなかった車です。
この車、アウディっぽくないのが、有償カラー以外のOPは無いんですよ。
つまり、最初からフルOPだということです。
その内容はモロにT-ROCのSPORTと同じ。
その価格は489万円でした。
エンジンもトランスミッションも装備も足回りもほぼ同じ。
まるでT-ROCの装備をコピーしたのかのよう。
一方、現行のT-ROC SPORTは・・425万9千円。
価格差は631000円です。
つまり、同じ装備、エンジンならだいたいそれくらいの価格差があるということですね。
これがVWと意匠性をアップしたアウディとの価格差・・ということですね。
ほら、T-ROCが安く思えてきたでしょう?
これは現行の1.5Tも同様の傾向です。
ん? T-ROCに1.5Tなんかあったっけ??・・とお思いの貴方!
朗報です。
もうすぐ販売と某業界人から噂が。
それが出たら現行Q2(1.5T)との価格差もはっきりしそうです。
この価格差は意匠性の差となるわけですが、
VWが高級になったとすれば、それこそアウディの存在価値が危うくなるわけで。
その立ち位置の違いがあるのでVWは質実剛健、刺激は無いが飽きない外観・内装となっているわけです。
逆にそれだからこそ、VW車のほうが合理性が高かったりもするわけで。
ほんと、このあたりの話題ってそういうことが語られることが少ないんですが、
基本的に「そういう違いを作っているメーカー」なので、
価格だけの主観ではなく、そこの事情も加味して判断してやる必要があるよね?・・とか思います。
続きはまた明日。
でわ
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今日はここまで。
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出典:フォルクスワーゲン
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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