テスラ プラグインカー 日本自動車メーカー

トランプ大統領がなんやいうてもアメリカ自動車メーカーは電気自動車を作りつづける件

さて、世はトランプ大統領に引っ掻き回されているような様子になってきていますよね。

その話題で気候・環境制作を覆したりしており、日本のいろいろな媒体はそれらを面白おかしく報じています。

で、その方向性の結果、アメリカの自動車メーカーは電気自動車をやめる・・みたいにいう媒体も。

そんなわけないやろw

世界経済を俯瞰で見た場合、アメリカ自動車メーカーも他国で販売していくことも必要になるわけです。

その他国では環境規制の都合、電気自動車を売っていく必要があるわけで。

それだけで先の方向性は否定できますよね?

まぁ、その流れの話のオチは「トヨタは正しかった!」なわけですが、そのトヨタもアメリカではbZ4X改めbZをしれっと発表。

これはbZ4Xの4Xをなくし、そして樹脂フェンダーを塗装するといったもの。

その新たなbZを現行モデルより2170ドル安くして展開しています。

しかも充電ポートはテスラでお馴染みのNACSになっていたり。

ちなみに2025年のbZ4Xはクリアランスセールで最大12000ドル割引しているんだとか。

さて、この状況からアメリカで電気自動車が売れない・・となるんでしょうか?

なぜトヨタはテスラ式のNACSを採用したんでしょうか?

そして価格を何故下げたのでしょう?

そしてトヨタは安売りに走っている・・とならないんでしょうか??

在庫の叩き売りはさておき、新型車でもそれだけ安価になっているのは一体全体・・

というわけで、一旦できた流れはそう簡単にかわらない・・ということで。

本日はここまで。

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