フォルクスワーゲン VW

しつこくモールネタ <アルミモールの白錆は研磨するしかありまへん>

さて、願望を強く持って就寝したら尾根遺産とデートする夢をみました。

ラッキー。
でも最近、多部ちゃんが大好きです。
昔はあんなのがいい大人になるとああなるんですね。
化粧がすごいのかなんなんだか。
でも白石さんの溢れ出るソフトボール部「感」も大好きです。
そんな感じですが、昨日は時間ができたので実験で所々だけ綺麗になった運転席側のモールの残りの部分の処理しました。
イメージ 1
イメージ 2

これらを使って。
パワーがいるときは1200rpmのドリルを使って、
細かい作業はバッテリードリルドライバーを使用。
このドリル、25年前に買ったやつです(笑
ほんと道具は宝ですよ
で、マスキングをしてがっつりいきます。
イメージ 3

手順はペーストをモールに薄々で塗ってフェルトホイールを当てる感じ。
そして拭き取って確認、そしてできてないところを同じパターンで繰り返します。
ちなみに白錆は・・
イメージ 8

アルミの上にできた簡単にいうと酸化膜です。
アルミ基材を侵食することはありません。
むしろ素材を強くする方向に作用します。
ただ見栄えがアレなので削り取るってことですね。
ちなみに車のモールなどはアルマイトがかかってます。
なので非常に強固な膜・・てことですね。
イメージ 4

ちなみに上側のモールはそれに加えイオンデポジットも乗ってます。
こっちはカルシウム。
どっちも硬いので削るのに労力が要ります。
なので電動工具は必須に思いますね。
パワーのある工具でガーッといくとみるみる落ちていくので面白いですよ。
で、
イメージ 5

ドアミラー裏は工具が入りません。
ここはモールにクリームを塗って放置。
その後、研磨シート1000番にクリームをつけて磨きます。
手作業ですね。
なぜかスルッと錆が落ちました。
ラッキー。
そんなこんなで・・
イメージ 6

ピッカピカになりました。
イメージ 7

うん。久しぶりに見るピカピカモール。
ちないに助手席側はまだです(笑
あとルーフレールも。
助手席側はマスキングして一気に仕上げます。
もう勝手がわかりましたし。
ルーフレールは一回1000番の研磨ホイルでざっと磨いてイオンデポジットを取ってから行う予定です。
ちなみにこの作業は・・

※他サイトでは閲覧できないみたいなのでyoutubeでどうぞ

この曲をかけてノリノリでやるのがいいですね。
サビだけに
そんな感じで急にやる気を出してきたのは車検を通したから。
いままでのパターンだと買い替えてたのでw
そうなるとDIYなわたしは復活するわけで。
ちなみに・・

これに入るのやめました。
理由は3回の点検のうちの一回を5年目の車検にあてれないから。
それがあてれるならすっごいメリットあるんですけどねぇ
で、オイル交換とかも3年前とかは選択肢が少なかったんですが、
今は50400グレードオイルも選択肢増えました。
つまり安価に手に入ります。
で、オイル自体の減りもほとんどなかったので、そこまで気にしなくてもいいか?・・てな感じです。
ガンガン減るなら油膜保持云々考えないといけな
いと思うんですけどね。
そんな感じなので年一回交換であればオイルの粘度・グレードさえ守ればいいという結論に。
フィルター交換しても4Lで足りますからね。
ドレンのパッキンも銅ワッシャーでいけるとおもいます。
・・ということで以降はDIYで交換しますよん。
他のメンテも自分でやっちゃいます。
まぁ、でも基本ないでしょうけどね。
リアのブレーキパッドだけ注意ですね。
そんな感じでやる気も出ていたので、今年は塗装も一回ざーっと一皮剥きます。
古いコーティング層と水垢ですね。
リフレッシュは大事です。
うん、久しぶりに楽しくなってきたw
ということで今日はここまで
あ、ブログの移行もちょいちょい進めなければ・・
でわ


-フォルクスワーゲン VW
-