みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代というわけで、それにまつわるネタがつきません。
一方、水素が〜・・みたいな話がありますが、これらの意見も偏ってて面白いもんです。
前提としては日本は2050年までに再エネ比率を5〜6割にあげると言ってます。
これは既存の置き換えというより追加となります。
太陽光は失敗が見えているので洋上風力になっていきそうに思いますが、
これで火力発電もカーボンニュートラルを狙っていくということですね。
その電気をいかに上手に使っていくか?・・がポイントになりますが、
水素は意外と電気を使い、保存も大変。で、装置的に大きくなるので使用対象が限定されるので、
自動車についてはその構造からEVが強すぎ結果になるといえましょう。
この水素で面白い考えがありました。
世の中に水素自動車が増えたとして、水をバカバカ出した場合、
それが冬季であればその水でびしゃびしゃになった道路が凍結して〜・・みたいな考え。
極論ですが、確かにありえるな(笑)・・と思いました。
その点でもEVは安全ですね(笑
そんな感じですが、ヨーロッパはそれがどんどん進んでいってます。
2020年12月の電動車のランキングですが・・
この青字が全てEVです。
それ以外を見てもプラグインハイブリットが多数。
そしてマイルドハイブリット。
いかに電動車=EVとなっているかが見て取れますね。
で、2020年全体でみたら・・
こんな感じ。
iD.3は9月からの販売でこんな位置にいます。
ヒュンダイは現地製造品らしい。
そして何気に入る三菱アウトランダー。
トヨタと本田は何処に?
そんな感じですが、前年比で電動車は254%増しなんですと。
このペースは想像以上らしい。
ノルウェーなどはすごく顕著な動きとなってますが、
この勢いが蔓延すれば2030年の割合予想が2025年に達成しちゃうかもしれませんね。
バイデン大統領もEV化推進してますし。
はい、いつものヨーロッパ某サプライヤーのパワートレイン予測ですね。
ほんとこんな大きな変革がくるとは思わなかったなぁ・・
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。