みなさん こんにちわ
あるいはこんばんわ
さて、世は電気自動車の流れとなっていますが、日本自動車メーカーでわりと頑張っているのは日産でしょう。
良かれ悪かれありますが、リーフをやっていたというのは事実ですから。
その日産、電動化計画を加速させるという話が出てきております。
どういうことか?
日産は2026年度にはヨーロッパでの売上高の98%がハイブリット、または電気自動車になると予想を変えました。
以前は75%だったので、その動向が顕著になっているということになりますよね。
この背景にはガソリン車を段階的に廃止する国が増えていることが一因と言えましょう。
その結果、ライバルとの競争は激化するわけで、加速させる必要が出てきているということです。
2021年11月に75%と目標を定めていたんですが、わずか1年ちょっとで98%に変更となりますので、
大きな変革期がすごい勢いで来ているという理解なんでしょう。
日産は2030年までに27の電動化モデルを計画しています。
内、19モデルはBEVですが、これも少し前までは23モデルの電動化モデル、15のBEVでした。
明らかに変化をつかんでいるという結果がこのようにさせているんでしょう。
ちなみに中国での電動化目標は2026年に40%だったのを35%に引き下げています。
これについては現地ブランドが強いということなんでしょう。
つまり、日産は中国市場でのマーケティングを変えていくということになるわけで。
そんなわけで、変革の波が大きくなってきていますね。
ぶっちゃけ、わたしもこの勢いはすごいと思っています。
本日はここまで。
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