みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、パソコン作業の効率化って大事ですよね(キリッ
でも思ったように操作できずにイライラすることもありますよね。
それが機器固有の問題ならなおさら。
そんなわけで、新たな道具を購入しました。
それがこれ。 トラックボールマウスです。
なんで買ったか?
iMacはトラックパッドを使ってるんですよ。
これが塩梅良くてマウスが苦手に。
結局ノートPCのタッチパッドと同様に直感的にできるのがいいんでしょうね。
ジェスチャーも便利。
でもWindowsマシンでは同様に動くトラックパッドが無かったんです。
触った感じや動きに難があったということです。ジェスチャーが同じにできなかったとか。
で。我慢してマウスを使っていたんです。
でもマウスだとカーソルの移動速度や細かい移動、ホイールの動きに納得が行かず。
結構フラストレーションが溜まる仕様でした。
ちなみにキーボードはappleのキーボードをMacでもWindowsでも使っています。
ペアリングの都合、同じものが2つあるということです。
で、AppleキーボードはWindowsキーボードのCapsキーの位置にCtrlキー、Ctrlキーの位置にCapsがあり、ウィンドウズでは地味にショートカットを使いにくかったりしたんです。
でもキーのピッチやストローク、打ちごごちが良くてやっぱそれでないと・・・となってたり。
するとやっぱりマウス側がどうにかならんか?・・となるわけです。
で、先日たまたまAmazonのブラックフライデーでロジテックのM575がセールになっていたのを発見。
トラックボールマウスですが、すごく評判いいんですよね。
たぶん、ひろゆきさんが入門用でいいと言ったのが効いているんだと思います。
もしこれの操作性が良く、ショートカットキーがたくさんあれば便利になるかも?・・とおもったんです。
でもこの手のものって手の大きさなどの相性がすごいありますよね?
なので、店頭に確認しに行ったんですよ。
となると事前にどういうものがあるか? チェックするわけで。
そこで絞り込んでもうひとつ候補に残ったのがこれ。
ケンジントンのProFit Ergo Vertical ワイヤレストラックボールマウスです。
ケンジントンはケンジントンロックで有名ですよね。
M575と比べるとこちらのほうが角度ついててボールが上側にあります。
そしてショートカットキーは9つ(=右/ 左クリックを除くと7箇所)と色々できそう。
キーボードのキー配列の都合、それができるとMacのトラックパッド並みにいろいろできるように思ったり。
そんなことを思いつつ店頭で確認。
そしてあっさりケンジントンに決定したわけで。
なぜそうしたか? ロンドンのケンジントンが懐かしくなったので (注:行ったことありません)
それは冗談でカリフォルニア州にあるブランドの割と玄人向けの製品なので。
中国製造ですが、きっちりできているであろうと考えられます。
注)ロジテックがダメとは言いません。
やっぱり9つのショートカットキーは偉大です。
ほら、戦いは数だよ兄貴・・ていいますし。
真面目な話、自分の手が大きめでそれに対して良さげだったので。
M575は従来マウスのような手の位置になるので、どうせ変わったものを使うならより変わった方を・・と思考が働いたのも事実です。
で、それがこれ
手前からMagic Mouse、DELLの純正マウス、そして今回のケンジントン。
あきらかにデカイんですが、固定で使うのでむしろ小スーペースになるとも言え。
そして
こんな感じで各ボタンに機能を割り当て。
で、いろいろ触るんです。
するとね、すんごいいいんです。
前提として私の手は大きめ。
で、このマウスはちょうどいい塩梅。
トラックボールもホイールの動きも超スムーズに。
で、ペアリングはBTで2台、無線で1台可能なので、無線でiMacに繋いでみました。
するとこれがまたちゃんと動く。
つまり結果的にマジックトラックパッドよりも重宝しそう・・という結果に。
これは何かと作業が捗りそうです。
ということで、トラックボールマウス、使いようによってはいいかもしれません。
本日はここまで。
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