みなさん こんにちわ。
さて、日本以外の世は劇的な速さで再エネ電気社会に舵をきっているわけですが、
その中で電気自動車は身近なテーマなので気になるところですよね。
それがゴリゴリに進んでいるのはノルウェーです。
日本より寒いノルウェーですが、それだけ進んでいるわけで、その状態はもはや異次元。
そのノルウェー、今のペースだと2022年4月には新車販売のほとんどがプラグインカーになるんですって。
その推移と予測がこれ
出典：Motor.no
もちろん完全100%ではありません。
ニッチにガソリン車が売れ続けるでしょうから。
これは電気自動車に対する優遇措置が効いているのはもちろんですが、
その前提があっても電気自動車でも大丈夫という理解があってのことですよね。
ある意味、人の常識は変われるということなんでしょう。
比べて日本は遅れていますよね。
これは日本に自動車メーカーが多いということも原因としてあるんだと思いますが、
その結果、排気量信仰&ハイブリット信仰が強いんでしょう。
・・ので、排気量なにそれおいしいの？…なBEVを拒絶しちゃうとか。
そして日本はSDGs後進国と言われるくらい環境意識が低いと言われていますが、
これらの話のおおもとが「パリ協定」で、これが国際合意であって、
努力目標が2050年にカーボンニュートラル 、そして取り組み開始が2020年・・てのも知らない人が多いですよね。
これも日本に自動車メーカーが多いから・・かもしれませんね。
さて、この予想は当たるんでしょーか？
今日はここまで。
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新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
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