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【電気自動車】サムスンSDI、全固体電池パイロットラインの施設を建設開始【バッテリー】

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みなさん こんにちわ。
さて、世の流れはBEVです。
そしてBEVといえばバッテリー。
そのバッテリーの容量が大きく、そして短時間で充電できて、かつ火災が起きづらい・・というのが現在各社鋭意開発中の全固体電池です。
SolidStateBatteryと言われるこれで一番進んでいると思うのは・・
202203212.jpg
VWがゴリゴリに出資しているクアンタムスケープでしょう。
パイロットラインが既にあり、それを2倍にするニュースが昨年ありました。
そして来年には量産に向けたプロトタイプの個体セルを生産開始予定で量産は2025年予定となっています。
こういう情報が多い企業ほど進捗が順調なんだろうなぁ・・と思うわけですが、これらは資金集めのために大事な公開なんでしょうね。
これで急速充電15分で80%、充放電サイクル800回以上で放電容量は初期値の80%、マイナス30度でも動作、700km程度の走行可能距離・・が普通になると思われます。


そんな全固体電池のパイロットラインを作るというニュースが出てきました。

サムスンSDIです。


サムスンSDIは電気自動車向けのリチウムイオン電池の最大手メーカーの一つです。
なのでもちろん全固体電池の製造を目指すわけで。
その全固体電池のパイロットラインをこの度 韓国内のR&Dセンターに設置されるらしい。
202203211.jpg
出典:サムスンSDI
ただし、いつ商品化できるかは未定。
兎にも角にもパイロットラインができないと次の進展も無いでしょうからそれだけ段階が進んでいるということなんでしょう。
全固体電池は2025年あたりから2030年までに各社出揃うと思われ、電気自動車における懸念事項が減るのは間違い無いわけですが、主流になるかどうかはそのコスト次第なんでしょう。
日産はkWhあたり75ドルで2028年までに開始するという話なので、その点でも期待できるかもしれません。
これが当たり前になれば、他の製品、例えばノートPCとかスマホとかのリチウムポリマー電池も置き換えられ性能向上と発火リスクが下がったりするんでしょうね。
あと5年以内にこれらが出ることは確実なので、色々と楽しみですね。
となると、やっぱ電気自動車は2026年あたりまで出揃うのを待つのが良いのかもしれませんね〜
今日はここまで。

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