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いやぁ、なんだか忙しい日々でアップするの忘れてました(笑
ということで本日の話題は電気自動車のシェアについて。
電気自動車といえばヨーロッパですよね?
日本では反BEV派が目先のニュースに一喜一憂していますが、パリ協定がある限りこの流れは止まりません。
そのパリ協定自体を知らないのが反BEV派でそんなことを書いている媒体も同じようなもんです。
もしくはなめてるか。
陰謀論でもなんでもなく、パリ協定で環境対策やりましょう!・・と国際合意するくらい、なにかと重要なテーマなのに、
それを陰謀論、しかもトヨタ潰し!・・みたいに言うてる方や媒体はマジでやばいですよ。
その話は割愛しますが、今までの常識をひっくり返すくらいの内容となるので、取り組む側(=国家)もそんな簡単にいくとは思ってないと思われ。
日本でも同様で電源構成が今後大きく変わるわけで。
その計画すら知らないのが反BEV派なわけですが、それらを見てみないフリをしているのはトヨ⚪︎ですよね。
で、その日本ではBEVシフト失敗!・・みたいに目先の動きでキャッキャいうてますが、ぶっちゃけ事業のことをわかってませんよねぇ
ことヨーロッパメーカーは2016年あたりからこれにずーっと取り組んでいるわけで。
そんなのが目先の動きだけで止めるわけはなく。
なにせその先の規制が見えているんですから。
そして実際にそのBEVシフトは停滞しているのか?
過渡期なのでそれもありうるわけですが、ヨーロッパではBEVシェアが前年比で-1.3%となりました。
でもその内容に注意が必要で。
マイナスになった要因は3つの主要市場が原因です。
・ドイツ-4.3%
・イタリア -6.6%
・フランス-2.9%
なーんだ電気だめじゃん・・とか思うでしょ?
ところがどっこい
2023年の1~5月と2024年の同月同期間で比べると+4.6%となっています。
主要な市場は4つでスペインが+6.8%、ドイツが+5.2%、フランスがで+4.2%、イタリアが+3.4%と言った感じ。
そして2023年比で累計では2%増加となっています。
つまり、補助金なくなったりでバタバタしていますが、その増加は着実に進んでいる・・ということに。
まぁ、某メーカーの方がBEVは約30%程度までしか増えない・・みたいにいうてましたので、
ヨーロッパでは18%増加するのは間違いないということでしょう。知らんけど。
となれば、これらの増加で反BEV派はケチをつけたらダメなんじゃ・・
まぁ、(以下自粛
ということで、電気自動車シフトは止まることはなさそうです。
本日はここまで。
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