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さて、自動車といえばハイパフォーマンスカーですよね?
各メーカー普通のモデルで環境対策を施しポイントを稼ぎ、これらの枠を確保している(ざっくり)‥といっても過言ではないわけですが、そんなパフォーマンスカーの代表的なモデルの一つがBMWのMシリーズですよね?
異論は認めません。
そんなBMWもどんどんハイブリッド化されていっているわけで。
え?ハイブリッドなんてあった?・・とか思います?
新型5シリーズは全部ハイブリッドですよ。
マジで。
世界でハイブリッドが増えている!・・てのはこういう既存モデルのMHEV化が多数となり、
その結果そのような報道になっているので注意が必要ですよね。
過渡期の環境対策で絶対に通る道なわけで。
で、その5シリーズのトップモデル、M5が発表されました。
ちゃんとマフラーがありマッスル感もしっかりですね。
内装はインパネの賛否両論があれど、イケイケな雰囲気です。
スイッチに赤が入るとランボのそれっぽく押すたびにアドレナリンが分泌されそうです。知らんけど。
そんなM5もハイブリッドとなりました。
4.4LツインターボなV8エンジンに8速トランスミッションが組み合わされていますが、
その間に電気モーターが挟まれています。
そのシステム全体の出力は717馬力。
エンジンだけでは577馬力でモーターが194馬力ですから、モーターだけで普通の車以上に走れそうです。
そしてハイブリッドのバッテリーは14.8kWhと小型。
ということで、パフォーマンスを底上げするためのハイブリッドということになります。
まぁ、この燃費対策でないハイブリッドの設定・・てのはT派の反BEV勢力には理解できないことだと思われ。
クラウンのターボハイブリッドと同じですが、あのグレードってほんとにひっそりしてますよね。
そんなM5の0-100km/hは3.4秒。
そして電気モードでは40km電気だけで走れます。
そう、この車は実はPHEVなんですよ。
なので充電ソケットもサイドに用意されています。
そんなAWDなM5ですが、何がトピックかというとその車重。
なんと2.5t。
下手な電気自動車よりも重いですよね?
となると1kmくらいでタイヤがなくなってしまいそうです(ウソ
6ピストンのごっついブレーキなどもポイントですが、沢山すごいのがあるので、
くわしくは専門的な媒体にてチェックくださいませ。
いやあ、しっかしすごいですね。
2.5t(笑
ほんと電気自動車が軽く思えますよね。
本日はここまで。
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