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さて、自動車といえば車検です。
よかれわるかれ、日本はそれがあるおかげで最低限の運行の安全が担保されていると言えましょう。
え?最近の車は壊れないから意味がない?
いえいえ、壊れるどうこうが問題でなく、その検査タイミングで法規で定める最低限の条件をクリアしているということが大事なんです。
例えると、エアコンが壊れてても車検は通ります。
リアドアが開かなくても大丈夫。
つまり道路を走るにおいて、走行に関する一定条件をクリアできているというハードルがそこにあるわけで、
壊れる云々という大雑把なものでなく、基本的な部分の確認がそこでなされているわけで。
なので・・
こういう部分がダメになっているか?・・もみているわけです。
リコールも同様。
走行に関わり、かつ命にかかわる部分でリコールになるわけで。
エアコンが壊れるのは関係ないわけで。
その点を理解しておくことは大事ですよね?
先の認証制度の件も同様。
この試験条件の結果を出してね!・・の試験条件を勝手に替えてても「言われた条件でやりました!」と虚偽報告していることが問題なんですよ。
これらをきっちり理解せずに国交省を批判している方々って、明治神宮外苑の開発に感情論で反対している方々と同じ思考になっている・・とも言えます。
兎にも角にも論点をすり替えてもルールはルール。
それがあるから保たれる安全もある・・ということで車検はある意味大事です。
なかったら任意保険も爆上がりすると思いますよ。
で、その車検ですが、満了日の1ヶ月前から受けることができてました。
・・が、最近は人不足や年度末の関連で特定時期に集中することが多くなったとのこと。
よく入庫ができない・・という話はよく聞く話ですよね?
それです。
で、国交省はこれの規則を改正すると発表しました。
どうなるか?
令和7年4月以降は満了日の2ヶ月前から受けることができるようになります。
これにより分散化が可能になる・・ということですね。
あとはそれらの調整をどうするか?・・となりますが、これらに余裕ができるのはいいことです。
そんなわけで、規則は変わっていきます。
認証制度の件もそうですが、まずは守ることがあり、変える必要があるなら規則の変更をもちかける・・ということが大事ということですね。
ということで、みなさま 来年4月以降は精神的にも楽になるかもしれませんよ?
本日はここまで。
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