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カリフォルニア&ニューヨーク、電気自動車増加に伴いCO2排出量が大幅削減に

 

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みなさま こんにちは

さて、世の流れは電気自動車です。

その目的は脱炭素、つまりパリ協定の目標に進んでいるわけで。

この2050年までの目標は国際合意となっており、先進国はなんやかんやで達成が必要です。

それに伴い大きな変化が起きていくわけで、日本でも再エネの普及により2040年には4割が再エネに。

もちろん蓄電池もどんどん活用されていき火力発電はどんどん減っていく・・というのが計画になっています。

これを進めると脱石油になっていくわけで、それを海外に頼る日本は独自のエネルギー供給網ができるので、

国外からのそれらの影響を減らすことが可能に。

重要なのは一旦国内に入れたもののリサイクル。

よく言われるバッテリー問題もそれですが、これらは98%はリサイクルできます。

・・がそこに至るまでに蓄電池でのリユースも入るので形になるのはまだ先なんでしょう。

これらの流れの中、電気自動車は進められていくわけですが、なぜ電気自動車か?

それは現在の技術でその要求に応えれる生産性が良いのが電気自動車だから。

たらればのまだ出来てない技術を言ってても、目先の環境規制も起きるのでそれをクリアするには

排出しない車というのは大事ということです。

何を排出しないか?

走行時に排ガスを出しません。

その有無だけでも大気汚染の低減に直結するので地味に侮れない部分だったりするわけで。

で、そんな流れで意識高い地域ではそれらが進みます。

そんなカリフォルニア、そしてそれに追従するニューヨークで大幅な温室効果ガスの削減ができたとのこと。

これは電気自動車の増加に伴うことですが、いちばん影響を出したのは運輸業界。

それらが19000トンのCO2排出を削減したんだとか in NY

その結果、空気が綺麗になり温室効果ガスも減ったというリポートが州政府から示されました。

カリフォルニアでは930万トン削減。

つまり、これらの排出規制を設けることで確実に効果が出てきているということですね。

カリフォルニアの数値はガソリン車では220万台削減に相当するんだとか。

バカにできない数字ですよね。

これを東京も追うわけですが、結果は明白でしょう。

それらの都市では充電問題も起きましたが、その後も充電ステーションは増加し、

現在も増加中。

その急速充電網がどんどん増えていくことを考えると、それを支えるものも変化していくので、

今後も安定して増加していくことが予想され。

結局、そういう見えるものがはっきりしていくことが大事なんでしょうね。

本日はここまで。

 

 

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