ル・ボラン（LE VOLANT） 2024年3月号 Vol.564 【電子版限定特典付き】 ［雑誌］ ル・ボラン (LE VOLANT)
みなさん こんにちは
さて、昨日は英国の自動車販売実績について書きました。
で、本日はそれの結果、新車販売シェアがどうなったのか？・・をご提供。
はい、この通り。
出典：CleanTechnica
世界の流れでまずは「充電できる車」というのとそれ以外という見方が一般的で、それらはプラグインカーと言われます。
その合計が24.8%になりました。
つまり、4台中１台は充電できて電気のみで走れる車となっています。
そしてその充電できる車の４台中３台が電気自動車（BEV)となっており、着実にシェアを伸ばしています。
一応、2024年は勢いが弱まる年と言われていますが、それでもイギリスのこれは勢いがありますよね。
この理由は新たなゼロエミッション車義務の導入が影響を及ぼしたと言えますが、
それに対応するにはトヨタやホンダ、マツダは電気自動車を販売しないといけなくなります。
・・が、それが間に合っていないのが現状と言われています。
で、逆にディーゼルはどんどん減少傾向。過去最低を記録中。
このディーゼルの層が電気自動車へ移行しているのは明白なんですが、
この傾向は他国でもありますよね。
で、その電気自動車はどこのメーカーが伸びたか？
出典：CleanTechnica
やっぱりテスラでした。
なんや言われても強いですよね。
そこに続くはBMW。
最近BEVラインナップを増やしているのが功を制しているように見えます。
逆にフォルクスワーゲンどうした？？といった感じを受けますが、アウディがそれより上にいるので、
グループ内の生産の都合が垣間見えるように思ったり。
そんなわけで、昨日に続き、BEV増加傾向変わらず・・といった話でした。
本日はここまで。
中国のEV 電気自動車 TESLA VS BYD VS TOYOTA: APOLLO 自動運転 自動車 AI トヨタ テスラ ホン...
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