みなさん こんにちは!
さて、トヨタグループが盛り上がってますよね?
で、リコールの件をいろいろ考えていたら、こういう結論に達しました。
「もし安全係数を全てで削ったなら、今後3年は同様のリコールが続発するだろう」と。
誤魔化しが効くところ、そうでないところがあると思いますが、多かれ少なかれそうなると思われ。
そして1箇所対策してもそれ以外でもきわどい部品が残るんだろうなぁ・・と。
で、もしかしたら、日本国内向けモデルって海外向けと比べてまずいんじゃ・・とも思ったり。
何故か?
海外のほうが色々厳しいですし、比べてボディも大きいですからね。
何を言いたいか?
日本国内向けは新興国モデルレベル並みになっているかも?・・ね。
ということで、本日の話題は電気自動車。
電気自動車といえば、冬に電欠・・みたいな話。
今年起きた立ち往生では立ち往生で凍死したみたいな話は聞かないわけですが、
ほんとそういうことを言う人はどんなど田舎に住んでいるんでしょうね?
しかも単独で立ち往生になるような話なんですけど、いろいろ論理破綻していますよね。
で、そんな寒い国で電気自動車が多く走っているのがノルウェー。
そのノルウェー自動車連盟が興味深いテストを行なっています。
それがマイナス気温での電気自動車の走行可能距離がどれだけ落ちるか??のテストです。
このテストは夏と冬に毎年行われているテストです。
もちろんテスラがそれらのテストで良いスコアを出していたんです。
・・が、今年のそれは違いました。
その結果を示すにも日本未導入の車を書いても興味がわかないと思うので、
抜粋してご説明。
テストは同じ条件で走行可能距離を測定。
そしてカタログ値(WLTP)とどれだけ差があるか?・・を発表しています。
では貼っていきましょうね。
これらは日本に導入、もしくは導入予定のもの。
で、ざっくり説明すると、一番カタログ燃費と差がなかったのはこの中ではBMWのi5となりました。
その数値、-12.2%。
走行可能距離単体で見れば、ヒュンダイIONIQ6が一番走れてますよね。
マイナス気温でも400km超なのはテスラモデル3、BMWi5、Q8、IONIQ6、ロータスエレトレとなります。次点はEQE SUV(笑
こういうのがある程度わかれば運用に反映しやすくなるので、
他の国でもやってもらいたいテストですよね。
で、本気の電気自動車、トヨタのbZ4Xは・・
やっぱりトヨタ、カタログスペックは盛ってますね。
オチとしては第一世代と第二世代がはっきりわかれるなぁ・・と。
そしてbZ4Xよりドルフィンのほうが、全てにおいて良いという。
・・ということで、今後はこういうデータが多くなっていくんでしょうね。
で、比べるとBMWの数値はカタログ値より大きく乖離しておらず。
ということで、BMW、頑張っていると思います。
本日はここまで。
エックスサーバーを
お得に利用開始できる紹介URLを共有します。
以下のURLからのお申込みで、
初回のお支払い料金が最大10,000円OFFになる特典を
受けることができます!— 欧米気分を味わう方法/abeo工房 (@abeo_koubou) May 8, 2023
アメブロも書いてます。
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。