リコール/改善対策 日本自動車メーカー

トヨタ、ヤリス等で「ロアアーム 破断の可能性」のリコール。これの何がヤバいか?  〜トヨタの車は安全係数を下げてまでもコストダウンしている・・ということに〜

 

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みなさん こんにちわ

さて、トヨタグループの話題が大きくなってますが、続いてヤリス等でロアアームの破断の可能性がある件でリコールが発表されました。

この内容は・・

出典:トヨタ

こういうもの。

 

これ、ぶっちゃけbZ4Xのボルト脱落のリコールよりもタチが悪いものになります。

 

どういうことか?

 

ロアアームなどの部品ってのは車体を支える上で強度が十分に保たれないといけない部品です。

その末端の箇所が腐食で強度が落ちて破断する・・ということなんですが、

ここ普通に剛性にも影響するのでそんなペラペラじゃないんですよね。

 

それこそ車の一生で交換することがない部品といってもいいでしょう。

※除くブッシュ類

 

それくらい高寿命で当然な強度と厚みを持たせないといけないくらいの重要な部分で、

安全にもろに跳ね返ってくるところなんです。

 

この短期間でそれが露呈するということは、融雪剤がない地域でも5年程度で同様の事象が起きる可能性があるわけで。

 

これが何故起きたか?

 

まずは包括的に見て強度不足。

そして防錆対策の不備。

その根本的な原因はコストダウン。

それにより肉厚不足や防錆対策の弱さが出るわけで。

で、これが販売前にわからなかったのは検証不足

 

・・となります。

 

トヨタはやっつけが多いんですが、それは前例を踏襲しているから・・と言えましょう。

その分、時間の短縮ができる・・と思っている感が強いと思われ。(経験者談

 

そしてコストダウンは円でなく銭単位で行われ、少しでも無駄を省いて利益を上げようとします。※感覚的な話です。

 

これは年々過剰になっていき、どんどん耐久性が落ちる結果になっていくわけです。

 

なぜこうなるのか?・・は奥田氏の時代に遡ればわかります。

 

「例えばクラウンのオーナーなんて大概5年で買い替えるんですよ。ならば5年持てば十分でしょう。過剰品質については徹底的に見直し、コストの適正化に務めます」

 

 

こんなことを株主総会で言い放ち、配当への還元をちらつかせ株価が上昇した話があります。

 

 

それらが積もり積もった結果、今回のような話がでてきたんだと思われ。

 

 

で、そうなのであれば、その部品以外も基本的に同じようなコストダウンがされており、耐久性に難があることも。

 

器用にロアアームだけコストダウン・・なんてないですし、そもそもロアアームは最後でしょう。

 

 

ちなみに海外でリコールになっていないのは海外仕様はアームが違うからと思われ。

なにせ車幅が5cm違いますからね。

 

これをハブ周りだけでやるとは思えず。

 

 

 

なので、国内向けのトヨタ車、マジでヤバいレベルになっているかもしれません。

 

デンソーのポンプの件も金型だけの問題でないと思われますし。

 

 

そもそもですが、トヨタ車ってなぜかハンドルセンター狂うことがあるんですよね。

昔からですが、親父が乗っていたクラウンも、私が仕事で乗っていたプロボックスも見事にハンドルセンターが狂ったんです。

 

まぁ、わたしは自分で調整して治しましたが、なんで車検に出して戻ってきたら斜めになっとんねん・・と。

 

 

これって、なんやするときに他が変形してなっていたのかもしれませんね。

知らんけど。

 

 

 

そんな感じで、色々とヤバ目な事案ですが、これでうっすら思い出したことが。

トヨタがロードテストなどの耐久試験はシミュレーションだけでほとんど終わらせているという噂。

 

ほんとマジなんじゃないの?・・とか思ったり。

 

 

というわけで、何にしても技術の裏付けなんて全てすっ飛ぶことが起きています。

 

この件もミラクルに擁護している輩がいますが、ほんとそういう人は付き合わないほうがいいと思います。

そして他のメーカーもやってるはず・・という人もヤバいですよね。

 

論点のすり替えですが、それ言ってなんになんの?・・と。

 

 

そんな感じですが、昨年からの流れを見ていると、トヨタグループは守るべきルールを軽視していますよね。

 

これに書いた件もそう。

 

仮ナンバーでやったらダメなことをやり、そして世のルールもなんのその。

 

そしてダイハツの件や豊田織機の件、そしてリコールも・・・

 

そういうのを見ていると、とても真面目とは思えず。

 

 

そして改めて思うわけで。

 

 

豊田章男さん、あなたは本田宗一郎にはなれないよ・・と。

 

 

 

 

ということで、本日はここまで。

 

 

 

 

 

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