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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
その流れの中、紆余曲折はあれどこの流れは基本変わりません。
なぜか?
国際合意があるから。パリ協定の。
長年議論され、それらが国際合意されたわけです。
知らない人にはポッと出てきた陰謀論になるわけですが、
実際世の流れはこの国際合意を踏まえた流れになっています。
欧米は〇〇に気づいたから流れは変わる・・みたいなアホな話なんてありません。
なんだよ気づいたってww ・・と都度思ったりしますが、ほんと誰が気づいたんでしょうね?
国か企業かなんなのか?
それを言う人は国際合意にどれだけのエネルギー・時間・人・企業が関わったかを理解できないんでしょうが、
まぁなんにしてもその流れは変わりません。
世界戦争でも起きない限りは。
で、そんな中、次の技術革新で期待されているのが全固体電池。
リチウムの液体を固体に置き換えたもの・・と言ったら理解しやすいかもしれません。
結果的に容積が減り、そして安定性が増すので、同じ質量だと容量増に。
そして充電速度を上げれるようになるというもの。
トヨタだけでなく、世界のあらゆる企業がこれに取り組んでおり、その情報公開からして一番進んでいるはQuantumScapeだと私は思っていますが、そういう企業がたくさんわるわけで。
そのひとつ、米の新興企業ファクタリアルとメルセデスベンツが全固体電池の開発に取り組んでいると発表がありました。
その発表は既に取り組んでいることの発表となりますので、今からはじめるよ〜・・なテンションではないわけですが、
この取り組みの行先は2030年までにそれらの生産準備まで整えること。
つまり、ファクタリアルは基礎研究などは既に終えていて既にメルセデスベンツを含む自動車メーカーでテストが開始されていると言う状態です。
その全固体はコスト高が言われますが、既存と同じ走行可能距離なら小型化できるので、より低コストが達成できるとも言われています。
そして軽くなるので、よりよくなりますよね。
ちなみにファクタリアルにはステランティスやヒュンダイも投資しているので、それらのメーカーがこれらを支援していると言えましょう。
つまり、話は早そうです。
予定ではエネルギー密度は40%増なんですと。
またメルセデスベンツは台湾のバッテリーメーカーProLogiumとも組んで全固体電池の開発を行っているので、これらの取り組みは確実に進んでいきそうに感じます。
ちなみにバッテリーが軽くなると車体の剛性に関わる部材も軽くできます。
ほんと期待される次世代技術ですよね。
ということで、どこもかしこも取り組んでいるので、これが出ても時間の問題で結局コスト競争になりそうです。
本日はここまで。
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