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みなさま こんにちは
さて、私の車は電気自動車ID.4ですが、乗り換えて22日で1000kmを超えちゃいました。
その間に電欠も凍死も炎上もせず、クーラーがガンガンに効いて運転しやすいという状況が続いています。
で、思うんです。
結構適当な運転しても電費走行しても結果的な電費が変わってないんじゃ・・と。
このあたりはまたの機会にしますが、なかなか内燃機と癖が違って面白いです。
そして思うこと。
結局走行可能距離を気にして運転しているなら電欠なんてないよね?・・と。
本日の話題はこちら。
イギリスの7月の新車販売の結果です。
ソースはSMMT。
英国自動車工業販売協会ですね。
で、英国はなんやかんや言いながらBEVとPHEVが増えていっています。
ちなみにプラグインカー、つまり充電できる車とそうでない車で区別しているのがヨーロッパなので、
その点に注意が必要ですよね。
日本ではそのあたりを理解せずにPHEVはハイブリッドだ!・・みたいにいう方がいいますが、定義は違いますので。
で、マーケットシェアだけでいうと
ガソリン>電気自動車>HEV>PHEV>ディーゼルとなっています。
HEVも一見好調に見えますが、前年比は伸びはよくとも販売台数はBEV以下。
傾向からするとガソリンエンジン単体のモデルが48VでHEV化していく流れがあるので、
伸びはしますがBEVが順当に伸びていることと排ガス規制の都合で意外と伸びが鈍化するように思ったり。
なんにせよ、ガソリン車とディーゼルが減っていくのは確実。
そしてBEVとHEVが増えていく・・という感じでしょう。
台数だけでいうと、PHEVはもう頭打ってる状況ですよね。
トヨタはPHEVを増やしていくのが欧州での手となっていますので、もうちょい粘りそうに思いますが。。
で、細かい数字はこれ。
前年比がよくわかりますよね。
この表のしたの注釈にHEVの括りが書いてますよね。
これらも日本の媒体がT社を持ち上げるために伏せがちな情報ですが、これらを語るには重要なセグメントの定義ですよね。
そんな感じですが、各メーカー年間に最低22%のゼロエミッション車の販売が義務付けられている英国。
各メーカーはそれを急いでしないと罰金の問題が出てきます。
経済は不安定なので色々と課題はありそうですが、その取り組みがどのように反映されていくのか?
非常に興味があるところです。
特にトヨタ。
工場撤退するぞ!・・と脅しまでかけたくらいですからね。
本日はここまで。
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