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みなさま こんにちは
さて、世の流れは電気自動車です。
え?BEVは停滞している?失速している?
まぁ、今までの勢いは無くなってますが、今までが異常という言い方もあり、
またそれらと比べたら停滞や失速という意味にはなりますが、
だからと言ってBEVは終わり・・にはならんわけで。
もしあなたの周りに終わりと言うてる人がいるのであれば、その方は陰謀論大好き(以下自粛
というわけで、鈍化していても各メーカーがどんどん電気自動車を発表するのは今後の流れがそうだから。
鈍化しているから部品の供給予定も落としますが、それは現在の需要に対する供給であるだけで、
逆にその修正はそもそもそれがどんどん伸びるという前提にあったもの。
つまり、その見立てが狂ったわけですが、それの原因はウクライナとコロナ、それによる経済的なもの・・ということで、
でも自動車メーカーは伸ばさないといけない義務がいろいろ発生するので電気自動車は続けるわけです。
ほら、英国も販売台数の22%をゼロエミッション車じゃないといけないと言ってるので、
数がないとそれは達成できませんから。
で、その選択肢の一つとしてハイパフォーマンスモデルがあるわけで。
その一つがフォルクスワーゲンID3 GTXパフォーマンス。
なにやらすごい名前です。
このID3は日本導入されていません。
・・が、何気に検討にはいっているという噂が。
ぶっちゃけ日本向けのサイズなのではよ入れろ・・と思うわけですが、そのパフォーマンスモデルとなります。
ベースはID3のスポーツバージョンのGTX。
パワーは326馬力なんですと。
このルックスで後輪駆動ベースとなるわけですが、ID4の加速を考えるとこれはえぐい設定になっているのが想像できます。
といってもそこは常識的なフォルクスワーゲンですから、テスラみたいなイかれた加速はないと思われ←褒めてます
グロス78kWhのバッテリーなので、走行可能距離はどうなんだろう?・・と思いますよね。
そのモーターのトルクは合計545Nmと意味がわからない数字となっていますが、VW系V6ターボを楽々凌駕するらしく。
でも0-100km/hは5.7秒。
うむ、フォルクスワーゲンですね。
アーキテクチャは400V ではないらしく、急速充電では最大185kWに対応するんんだとか。
そしてWLTPの走行可能距離は601km。
普通に考えてグロス58kWhのID4ライトが430km程度なので、同等のバッテリーなのに走行可能距離が伸びているってのがすごいですよね。
理屈は不明ですが、なんにしても将来的にバッテリー容量は変わらず走行可能距離がどんどん伸びるってのは確実に見えますが、
そんなID3 GTXパフォーマンスのオプションであるオンラインデータを使ったコネクテッドトラベルアシストがすごい。
なんとオンラインの情報をもとに車線マークが検出できない道でも車線ガイドが効くらしい。
え?地味ですか?
何気にすごいんですけどね。
そんなT-Rocとほぼ同じサイズのこのID3、早く日本でも導入してもらいたいもんです。
本日はここまで。
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