さて、世の流れは電気自動車です。
でも電気自動車に対してネガティブなニュースも多く見られますよね?
それで一喜一憂する反BEV派。
でもしばらくすると電気自動車の新たな良いニュースが出てくるわけで。
なぜ止まらないか?
それは止められないから。
パリ協定がひっくり返らない限り、それに対応していく必要が先進国ではあるわけで。
この流れは欧米自動車メーカーが作ったものではないわけなので、それらのメーカーもいろいろと苦労しつつ進めているのが現状です。
それは将来的にパリ協定の国際合意が達成させるために各国がルールを敷くから・・となるわけですが、
この理屈は「欧米自動車メーカーがトヨタを潰すためにBEVシフトをすすめている」と思う層にはわからないことなんでしょう。
ということで、身を切る改革を欧米自動車メーカーは進めているわけですが、そんな中、フォルクスワーゲングループが前年比53%増となりました。
それはどういうことを表すか?
紆余曲折あれど、進展しているということですね。
フォルクスワーゲンはMEBを発表した2017年(とうろ覚え)にこれだけの車種ラインナップを計画していました。
現時点では左から2番目・3番目がまだ発売になっていませんが、これらのコンセプトは発表済みです。
もうすぐ発売予定ですが、それだけ時間をかけて積んできているということですね。
それが数字で出てきているということですね。
フォルクスワーゲングループなのでアウディやシュコダも含みますが、当初予定よりは少ないとはいえ頑張っている様に思います。
なお、最も売れた電気自動車はiD.4/iD.5とのこと。
次いでアウディのQ4、そしてわずかな差でiD.3となっています。
日本向けの一般向けモデルはiD.4とアウディQ4しか導入されていませんが、この台数も限られたままです。
もうちょっと勢いがついても良いと思うんですが、iD.3の導入が待ち遠しいですよね。
その流れからは日本は孤立していますので(苦笑
本日はここまで。
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