さて、世の流れは電気自動車です。
それに対し荒唐無稽な願望垂れ流しの反BEV派の諸々があるわけですが、
マジでパリ協定を前提にした場合、BEVシフトがどうやったらひっくり返るのか?教えてくれ・・と思う今日この頃です。
最近は英国からトヨタ撤退みたいな話でどうぞどうぞと言われたのが何故かイギリスがぐぬぬとなったような話がありますよね。
普通、その話が出る段階までにそうなることに対してのシミュレーションをするわけで、その結果でGOを出すわけで、反論も織り込み済みなのが普通ですわな。
それを雇用がなくなってもいいのか?・・みたいなことをでぐぬぬと言ったような話がありますが、そもそもそれで国家を脅せると思う方が間違いで。
というか、どんな会社でもそんな浅い話にはならんので、そういうのを真に受ける人はそういう経験がない(以下自粛
そんなわけですが、そんな英国では電動車の生産が71.6%増えているんだとか。
いずれにしても排ガスを削減していくという流れは変わらなそうです。
そしてBEV推進中のEUでは新たな法律ができました。
それは約60kmごとにBEV急速充電ステーションの義務付け・・です。
欧州連合は2025年までにすべての主要輸送ルートに沿って60kmごろに少なくとも150kWの電力を備えた施設を設置することを義務付けました。
その目的は・・
・ヨーロッパの主要幹線道路沿いにBEV充電インフラを拡張することで航続距離の不安を軽減する
・アプリやサブスクを必要とせずに充電時の支払いを簡単にする
・予期せぬ事態を避けるためにそれらの使用状況などが伝えれるようにする
となっています。
2025年12月末までに各充電場所は合計出力が400kW、少なくとも一台は150kWの充電器が利用可能にしておく必要があるとのこと。
そして2027年12月末までには150kWの充電器を少なくとも一台備えた総出力600kW以上の充電ステーションを求められています。
小規模な道路でも50%はこれに該当するらしく、2030年ごろまでにはおおよそ網羅できるとの予想です。
日本でも同様に整備されれば相当便利になると思うんですが・・ さて、何年かかるんでしょうね???
本日はここまで。
エックスサーバーを
お得に利用開始できる紹介URLを共有します。
以下のURLからのお申込みで、
初回のお支払い料金が最大10,000円OFFになる特典を
受けることができます!— 欧米気分を味わう方法/abeo工房 (@abeo_koubou) May 8, 2023
アメブロも書いてます。
そしてアメブロの内容はこちらに移行します。
で、DIYがメインのサイトや・・
わんこのサイトもあります。
noteも書いてます。