みなさん こんにちわ。
さて、日本の媒体はいつパリ協定を軸に電気自動車の時間軸を考えるんでしょうか?(笑
それを入れれば全ての点が繋がり疑問に思えてたことも解消するというのに・・
なーんて思うわけですが、世の社長が間違いを絶対に認めないのと同様に、ずーーーっと話題にするのを避けるんでしょうね。
そのほうが話題は継続しますから。
忖度忖度。
ということで、世界は電気自動車にぐいっとシフト。
PHEVがいっちょかみすると思いきや、それらは需要に対する保険でメインストリームはやはり電気となってきました。
日本は基本後追い国家なので遅れてますが、日本の自動車メーカーも遅れてしまったのはちょとまずいですよね。
パリ協定が軸である点、日本の自動車メーカーが遅れた原因を考察したのはこちらに書いてます。
よろしければどうぞ。
https://note.com/abeo_koubou/m/mfb4c68bd55ce
そんな感じですが、これらを見直すと日本経済ってやっぱり短期で検討するタイプなんでしょうね。
そして基本後追いなので、電気自動車についても世界の動きを見てから・・でしょうから、現在の状況はその結果なんでしょう。
でもパリ協定という国際合意で変わっていく範囲は今までと全く違う流れなので、後追いだと手遅れになるんですよね。
そういう手遅れパターンも日本の体質によるお家芸なのかもしれません。
知らんけど。
ということで、今日の話題はフォルクスワーゲンが新たなBEV工場を計画中という話。
フォルクスワーゲンは今年後半に増産予定らしい。
それは2021年に本社工場の生産台数が当初目標から33万台少なかったから。
要は思ったように生産できなかった・・ということでしょう。
でもこれは半導体起因ではないらしい。
それはさておきロイターによるとフォルクスワーゲンはあらたなEV工場本社を用意し事業拡大を目指している・・と。
その工場の詳細は3月に確定するらしいですが、Wolfsbulg工場近くになるらしい。
その展開はテスラのギガファクトリーが影響しているみたいですが、VWはテスラのこの動きを非常に気にかけているとのこと。
日本ではその危機感がわからないですが(笑)、それだけヨーロッパのBEVシェア争いは激化していくということなんでしょう。
いずれにせよ、このあたりの増産が進めば日本向けの供給も増えると思われますので、期待したいところです。
日本では9月ごろに期待できると予想します。
この工場は既に発表されているトリニティプロジェクトの一部であるわけですが、2026年に旗艦モデルであるBEVセダンモデルを発表予定です。
以前の情報からこれは全固体電池搭載予定とのことで、全固体電池もパイロット生産に近々に入る予定なので、そのままの予定なら2026年モデルあたりからは搭載モデルが発売されそうに思います。
既存バッテリーも改良などで走行可能距離が伸びてますので、そのあたりの使い分けがあるのか?・・にも注目ですね。
今日はここまで。
アメブロも書いてます。
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ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。