みなさん こんにちわ。
さて、マイカーの話でも。
昨日、5年目の車検を迎えるにあたり、箱替えをちょっと検討した話を書きました。
まぁ、でも前提として外装色と内装色にこだわって決めて不満もなく車検を通そうと思ってた車が相手だと、切り替える固い意志がないと厳しいよなぁ・・とも思ってました。
今回のテーマは奥さまが乗る気になる車。
長らくペーパー状態なので・・ということですね。
ちなみに2台持ちの考えは一切ありません。
で、そんな奥様がT-ROCがいいと先日言ったんです。
でもちょっと合わない感じがして却下。
その後、いろいろ調べたらちょっと気になったので・・
今履いてるホイールがはまるかなど、調べてみた。
すると、パサートの外径ってT-ROCと同じだったんです。
オフセットについても手持ちのスタッドレスは同じ。
で、夏タイヤのこの画像のホイールはスペーサー3mmを外せば純正値になることがわかりました。
つまり、ポン付です。
となると俄然気になってくるわけです。
ということで・・
借りてきました。
そして奥さまに聞くんです。
「どや?」
奥さま
「思ってたのとなんか違う。
パサートのほうがやっぱいいね。
わたし、パサート運転するわ」
ORZ
いろいろ調べた時間を返せよオイ・・
まぁ、方やドイツで大人気のCセグパーソナルかー、
そしてもう一方はDセグ最強のビジネスカーときたもんだ。
そりゃ快適度、特に助手席からだとそうなるのはわかるんやが・・
そんなの大前提やんけ!・・とか思ったり。
つまり、「なんとなく」などの安易な気持ちで比べたら当たり前の結果になったということです(笑
ということで、振り出しに戻りました(笑
ちなみにちょっと本国の価格調べたんですよ。
すると日本と同じ仕様にすると500万を楽々超えていくんですよ。
ええ、T-ROCが。
つまり、日本のT-ROCってめっちゃ安く売られてるんです。
これはちょっと驚きました。
日本のレベルに合わしてくれたのか?・・なーんて思ったり。
そんな感じですが2021年T-ROCは塗装のクリア層の厚みと平滑性が上がったのか、
2016年式パサートとくらべて相当光沢感が上がってます。
地味にそういうのがすごいなぁ・・と思ったり。
アウディで言えばB8後期レベルですね。
そしてインフォティシステムはディスカバーメディアに。
ええ、ディスカバープロではないです。
通信モジュールがあるので、そっちのデータで表示しているってことですね。
で、2021年からテレビチューナーやDVD/CD、TypeAがなくなってます。
そしてタイプCだけがあるという。
この点だけでいうとVWは先をいってるように思いますが、先に行き過ぎてて困りますよね(苦笑
まだ圧倒的にTypeAが多かろうに・・とか思ったり。
そんな感じですが、最後にドイツの2021年第一四半期のランキングを書いておきましょう。
1:VW ゴルフ
2:VW ティグアン
3:VWパサート
4:T-ROC
5:オペルコルサ
6:シュコダオクタビア
7:BMW3シリ
8:ミニ
9:VWアップ
10:フィアット ディカート
11:アウディA6
日本じゃ想像もできないこのランキング。
そしてアウディで一番売れてるのがA6だという事実。
しかもメルセデスを抑えて。
え?ヤリスは?・・て? 聞く?
言わないけど。
ちなみにいつも上位だったアウディA4は7位から17位に。
VWポロは6位から27位に。これはFL前ということもあったんでしょうね。
で、フォードフォーカスが4位から30位に。
え?ヤリス? (ry
ということで今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。