みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。
さて、最近はなぜだかガソリンの価格が話題にならなくなりましたよね？
なんだか不思議な現象なんですが、高止まりしている印象ですよね。
でも日本は海外と比べガソリンが安いという状況になっているわけですが、
その中でも軽油は割安ですよね。
ということで日本ではまだまだディーゼルが活躍しそうなんですが、
そんなディーゼルがフォルクスワーゲンのゴルフヴァリアントに追加となりました。
その2.0LTDIですが・・
ツインドージングによりNOxの排出量が大幅に低減している最新エンジンです。
2000ccターボで150PS/360Nm。
WLTCモードで19km/Lの燃費となっています。
T-RocのTDIはこれの一つ前ですが、比べると若干カタログ燃費が悪いんですよね。
なので都内の渋滞多い環境でも13km/Lは超えてきそうに思いますが、
ヴァリアントはすごいメリットが出そうです。
先代よりホイールベースが伸びた結果、リアシートもより実用的に。
そして広大なラゲッジがあるので、人や荷物を積んでロングドライブも楽勝そうです。
装備面では最新装備があてがわれているので、マトリックスライトやトラベルアシストもグレードにより選択できます。
これらの機能は一昔前ではCセグメントではなかったので、進歩したなぁ・・と感じますよね。
その意味でディーゼルはより質実剛健さを感じるように思えます。
そんな感じですが、この車もエコランしたら25km/Lマークしそうな予感が。
注）流れがある道路での話。
燃料コストを考えてもまだまだディーゼルは日本でメリットが多いので、輸入車勢の内燃機はまだまだディーゼルが続きそうですよね。
ちなみにハッチバックでもディーゼルは追加になっています。
一足早く10月上旬にRの発表に合わせてデビューしているわけで。
ハッチバックは軽い分、燃費もその分良くなってたりしてます。
ただ、SUVのT-Rocのほうがさらに軽いんですよね。
なので軽快感はT-Rocのほうがあるかもしれません。
逆に高速などでの安定性は断然ゴルフですけどね。
ということで、本日はここまで。
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