フォルクスワーゲン VW

フォルクスワーゲン iD.4 日本デビュー。  そのスペシャルオファーがすごい。 なんと5年残価保証は内燃機モデル顔負けの36%!!!

 
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みなさんこんにちわ
あるいはこんばんわ
さて、世は電気自動車ということで、フォルクスワーゲンの本気のBEVが日本上陸を果たしました。
そのモデルがBEV専用プラットフォームのiD.4です。
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といっても今回の導入モデルはローンチエディション。
つまり、限定車です。
通常モデルと違い、仕様は固定となっています。
ProとLiteと2タイプが用意されていますが、ぶっちゃけLiteは買えません。
何故か?
導入台数が超少ないので。
また装備面でもProのほうがメリットが大きいので、そっちが売れ線とされています。
ということで、通常モデルはまだまだ先。
色々選びたい人は「待ち」となります。
といってもこのローンチエディションは結果的にお買い得なモデルになると思います。
今までのそれらのパターンを考えると通常モデルよりもバリューがありましたから。
ただし今回導入されるモデルは生産の制限があった時期のモデルとも言えるので、装備的に多少難があります。
これはでも人によると思いますので、問題ない方もいることでしょう。
そのレビューは動画を作る予定なので、今回は置いときます。
そしてこのモデルで一番凄いと思うことがありました。
それはスペシャルオファーの内容。
・特別低金利1.99%、5年36%残価保証
・家庭用充電器設置費用10万円サポート
・VW充電カード、普通/急速充電併用プラン 1年間会費が無料。+90分/月の急速充電が無料
・VWディーラーの急速充電が60分/月を1年間充電無料
なにやら色々凄いんですが、一番すごいのは残価ローンの5年後の残価率。
これはその車のリセールの指標にもなるんですが、これが36%。
しかも残価保証ときたもんです。
つまり、市場の相場関係なくその価格で買取保証をするというもの。
5年の残価保証は通常20%程度、良くても30%程度と言われています。
それが36%というのは本気の特典と言えましょう。
しかも2023年6月30日までに登録された方までが対象ということで、非常にやる気を感じます。
これ、考え方としては電気自動車のiD.4がそれだけリセールを支えれるモデルと見込まれているということになりますが、もう一つは車両としての劣化が少ないとも評価されている可能性が。
これはタラレバですが、どっちにしてもiD.4を購入する上で心配となるリセールはこれで問題が無いと言えましょう。
ちなみに補助金は4年乗ることが前提となっています。
それ未満だと売却額×補助金比率分を返納する必要があります。
普通はどのみち長くのるということになるので、組み合わせて考えるといいですよね。
家庭用充電器設置費用サポートも地味にいいですし。
というわけで、自動車以外も魅力的というのがミソだったりします。
え?車はどうだったか? すんごいいい車です。
普通に乗るには乗りやすく、すごい曲がります。
そして自然な回生ブレーキは違和感なく、街で流すにはちょうど良いです。
なにがあれって、実物の見た目が思った以上に良い。
そんなiD.4、一発目は150台で抽選なんですと。
しかも急速充電がないディーラーでは販売されません。
当分はまだお試し期間が続きそうな気がします。
本日はここまで。
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