みなさん こんにちわ。
さて、ヒュンダイが日本再上陸ということで、それに対しいろんな評価が飛び交ってますよね。
今回は燃料電池車と電気自動車の二本立て・・ということで、今までとは違う流れができそうに思います。
そもそも燃料電池車は売る気あるのか？・・と思うわけですが、メインは電気自動車なはずです。
代官山で燃料電池車ネッソの展示をやっていましたが、あれ見て「完全に日本のコーディネーター読み間違えてるよな」と思ったくらいですから。
今回の発表はそれの方針変更ということでしょう。
注）元々電気自動車を導入する話はあったと思いますが、どちらを推していくのか？・・という意味。
そんなヒュンダイ、ヒョンデと呼び名が変わりましたが日本ではヒュンダイと呼ぶ方のほうが多いような気がします。
ヒョンデってヒュンダイ以上に呼びにくいですからね。
ぬらりひょんてきな何か。
ということで、文字で書いてもそれは思うのでわたしは「ゲンダイ」といいます。
あ、ちがうヒュンダイと書きます。
そんなヒュンダイのIONIQ5、実はクロスオーバー扱いなんですよね。
このスケール感がわからないデザインに日本人は実物みて困惑すると思うんですが、
この車、何気にデカイです。
iD.3も同様ですが、デカイです。
そしてヨーロッパで評価が高い。
ヒュンダイの内燃機時代ってのは日本のお下がり仕様だったわけで、その仕上がりなどもいまいち感が強かったんですが、電気自動車でこれらの流れが変わると思うんですね。
言葉を変えると日本への技術依存（の思い出）からの脱却がここにあると思われます。
エンジン開発、結局できなかったようなもんですからね。
その流れを変えることができる可能性があるのが電気自動車だと思うんですが、幸先良いスタートをヒュンダイグループは切っているのでこの先が注目となるわけですが、そのヒュンダイのIONIQ5がヨーロッパ仕様の202３年モデルで機能強化されると発表されました。
・より高いバッテリー容量（77.4 kWh）
→ロングレンジ仕様がアメリカ向けと同様の容量に。
・急速充電用のバッテリーの熱前処理
→バッテリーの温度コントロールを自動的に行い充電性能を向上させるらしい。
・オプションのデジタルセンターミラー（DCM）
→本国のOPを設定
・オプションのデジタルサイドミラー（DSM）
→本国のOPを設定
・スマート周波数ダンパー（SFD）
→リアアクスルのサス応答性を改善。ボディコントロールとハンドリングを改善。
このバッテリー温度管理ってのは元々水冷式の温度調節システムがあるので、それの制御を急速充電時にさらに活躍させてよりよい状態に持っていく・・ということなんでしょうか？
そんな感じですが、これらの変化の仕方が内燃機とは違ってて面白いですよね。
で、IONIQ5はこの機能強化前にヨーロッパでカーオブザイヤーを取ってるんですよね。
尚、これらの機能強化が日本仕様に影響があるかと言われると別の話だと思うので、
実際の日本仕様を見て違う場合は今後、同様のアップデートはあるかもしれませんね。
なかなか興味深い車ではあるんですが、日本では例のごとく感情問題ありますし、
国産メーカー派の適視もあるので、どれだけ伸びるか？・・は不明ですが、
少なくとも以前の内燃機時代よりは売れると思われます。
根拠？
ないですけどね、内燃機時代の三菱の影って相当なもんだったと思うんです。
というわけで機会があれば乗って見たい車です。
アメブロも書いてます。
特別なお客様限定クーポン
Dell.comで今すぐ使える23% Offクーポン！ 注）有効期間：2022年5月2日（月）まで
23% Off クーポンコード ： AFTCPN23P23Q1
※こちらの優待プログラムは、通常のオンラインキャンペーンとは対象製品や割引率、終了日など内容が異なりますのでご注意ください。
※割引適用にはショッピングカートでクーポンコードの入力が必要です。上記のクーポンコードをコピーして、カートでお使いください。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
Follow me!
