みなさん こんにちわ。
さて、トヨタが電気自動車のbZ4Xを国内販売せず、KINTOでサブスク、つまりリースのみで展開するという話が出てきており、「は？」となっている方も多いと思いますが、そんなところに興味深い「噂」が舞い込んできました。
え？BMWのZ4？
スープラ関係ないんじゃ？
・・と、思います？
スープラはZ4の兄弟車です。
エンジンも共通なのでガワだけスープラといってもいいレベル。
そのレベルなので、オーストリアのマグナシュタイアでZ4もスープラも生産されています。
まぁ、同じ車なので極論同じラインでいけますからね。
今回の噂は「Z4がメーカーの望む販売量に達していない」という報告書から予測されています。
元々これらのセグメントの車は縮小傾向ですからね。
アウディTTもしかりですが、順次消滅が噂されています。
その状況で利害が一致したのがBMWとトヨタのそれらで、結果このような展開になっているわけで。
もちろん主導はBMWなのは言うまでもなく。
でも思ったように売れなければ廃止にもなるわけで。
それのタイミングがモデルチェンジのタイミング・・となりますよね。
そして「台数が少ないからやめる」となった場合、"それ系"が全部廃止になる可能性がありますよね。
もし維持するなら維持できるだけの台数生産か、それだけのコストがかかるということに。
それをトヨタが全部背負ってやるかというと？
まぁ、やりませんわな。
なので現行モデルでスープラはまた消滅する可能性があるということですね。
でもこれらはあくまでも噂。
BMWが次期Z4を開発しているという画像が出てくれば、スープラも新モデルで継続がありえます。
でもこういう考えもありえます。
「BMWのOEMであるスープラは現行でやめ」
つまり、次期モデルはスープラをやめるので、次期Z4だけでは台数が希望に合わないので廃盤・・とか。
つまり、トヨタがOEMスープラをやめるからZ4も継続できなくなるという見方ですね。
OEM生産は長期で計画立てていくわけですが、その「次期モデルの話」も終わっているころだと思うので、これらの話が噂の元になっているかもしれませんね。
もう一つ違う見方。
「Z4がBEVになるかも？」
だから内燃機モデルは終了・・と。
これもありえる話。そしてBEVで継続・・という予想も成り立ちます。
その話があるとして、考えられること。
CGなこのコンセプトカー車が話題になりましたが、これが次期Z4と共通だったりするかもね？
つまり、レクサスでありスープラでありZ4でもある・・みたいな。
このあたりは完全に「根拠のない予想」ですが、無くもないように思ったり。
世界では電動化がどんどん進んでいくので、切り替えタイミングがどこかでありますが、
それらが前倒ししてきているので、予想もしないことが起きるかもしれませんね。
今日はここまで。
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