みなさん こんにちわ。
あるいは こんばんわ。
さて、世界のモビリティの流れは電動化。
そして再エネです。
そこに至るまでに「卵が先か鶏が先か?」的な紆余曲折が続きそうですが、
自動車の操る楽しみは電動化で加速していきそうな予感がします。
なにせ前後バランスは最適に。
そして内燃機では無理な超低重心。
反応が早いモーターによるトラクションコントロール
ホイールベース間の高い剛性。
あとは走行可能距離の延長と軽量化がテーマとなりますが、いろいろと既に変わっていっていますので、5年後には今よりもより使いやすい車になっていると思われます。
そんな流れがはっきりしている中、スポーツカーメーカーもどんどんシフトしていくわけですが、跳ね馬フェラーリもスケジュールをはっきりさせていますよね。
フェラーリは2026年までに15台の車を販売します。
それにBEVも含まれているとの話。
フェラーリがどのようなBEVを作るのか?
非常に興味深いわけですが、BMW iシリーズのように巨匠によって作られたサウンドがジェネレーターで作られるんでしょう。
まさに12気筒を彷彿させる・・みたいな。
そういうのもBEVの面白いところになるかもしれませんよね。
で、その予定ですが2026年までに
・55%がハイブリット(広義)
・5%がBEV
・40%が内燃機
とのこと。
2030年には
・40%ハイブリット
・40%BEV
・20%内燃機
になるらしい。
そしてその電動化のコアとなるモーターは「フェラーリ製」らしい。
そういう手があったか・・などと思ったり。
まるでタミヤのブラックモーター(古い?)みたいなブランドを感じる展開が今後起きてきそうです。
本日はここまで。
アメブロも書いてます。