みなさん こんにちわ。
最近思うことがあります。
生きているうちにこんなに色々と起きるもんか？・・と。
私は40代ですが、はっきり覚えている出来事は
1980年 イラン・イラク戦争
1986年 チェルノブイリ原発事故
1989年 天安門事件
1991年 ソ連崩壊/湾岸戦争
1993年 EU発足
1995年 Windows95発売/阪神大震災/地下鉄サリン
1999年 ノストラダムスの大予言、外れる
2001年 アメリカ同時多発テロ
2008年 リーマンショック
2011年 東日本大震災
などなど
ちなみに阪神淡路時は大阪在住でしたのでモロに経験。
そして東日本大震災時は東京在住でしたのでそれもまた経験。
これで学んだこと。
阪神淡路＆姉歯以降の建売戸建は強い説。
そんな感じですが、今回のロシアの件も歴史的出来事。
この件がどのようになっていくか？・・注視していかないといけませんね。
少なくとも、その後のバランスが変化するのは間違いないので。
そんな感じですが、同様に思うのが電気自動車。
ザッと世界を見渡してみると通常使用に問題ないレベルまで仕上がってきてますよね。
あとはインフラなどが追いつけば特に不足することもないでしょうし、また自動車自体の進化も続くので、いずれは何ら困ることがないレベルになると思われ。
よく知る人はその電気自動車のメリットも理解できていると思いますが、メカが原因の故障は点数が少ない分だけおきにくくなるわけで。
そしてOTAによるソフトウェアアップデートでよりよくなっていき、走行可能よりも伸びることも。
そんな変更がシュコダエンヤック（＝フォルクスワーゲンiD.4兄弟車）の2022年モデルでも行われる様子です。
ソフトウェアの更新で充電前に適切なバッテリー温度に制御し、それにとり充電効率があがり充電時間の短縮とかも。
またAWDモデルは新たな運転プロファイルが追加に。
それにより凍結路などの低ミュー路などでのトラクションがより効率的になるらしい。
簡単に言うとデフロックモードのようなもんでしょう。
またインフォティシステムでは目的地設定をすると推奨する充電ポイントが表示されるとか。
しかもこれらは既存車両にも提供されるとか。
つまり、電気自動車で基本構成が同じならそのアップデートが古い車両でも得ることができる・・ということですね。
ちなみにこれはフォルクスワーゲンのiD系でも行われるはずです。
テスラでもそのようになってますが、これらの結果、買い換えるきっかけの一つが消えるということになります。
故障率も減り、消耗品も少なくなっているわけなので、いわゆる「ガタがきた」と思う出来事も少なくなります。
個人的にはガススタにいく時間が不要になるのがいちばんの魅力なんですよね。
現状は入れるタイミングを考えたり出かけるまえに準備しないといけない時もあるもんで。
それが自宅でソケットぽん！・・で済むなら完全に時短になりますから。
それらの「利便性」をどの角度でみていくか？・・でメリットデメリットが変わっていくと思いますが、長期的に見た場合、ニーズに合った電気自動車を買えば長期所有が当たり前になりそうに思ったりもします。
明らかに内燃機とはその傾向が違いますからね。
面白いもんですね。
ちなみに内燃機やハイブリットのほうが性能保持できる！・・と言う方がいますが、意外とそうでもないですよ。
内燃機は摩耗で圧縮落ちたりスラッジで燃焼効率変わったりしてパワーダウンしますし、ハイブリットもバッテリーダメになりますし。
温度管理しているハイブリットがどれだけあるかはわかりませんが、してても条件はBEVとバッテリーの性能変化については変わらないわけで。
つまり、内燃機のほうが買い替え機会は多いのかもしれません。
あ！BEV反対を言うメーカーってこれが・・おっと誰か来たようだ
今日はここまで。
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