みなさん こんにちわ。
さて、世は電動化時代。
その電気自動車、今までの車の延長にあると思っている方も多いことでしょう。
でもそれは正解であり、間違いでもあり。
いままでの内燃機でできないことが電気自動車ではできるんです。
特にモーターが多ければ多いほど。
そんなデモンストレーションがラスベガスで行われました。
CES絡みのイベントですが、4モーターの電気Gクラスがタンクターン、つまり360度ターンを披露しました。
しかも複数台で。
まぁ、どういうものか?
動画をどうぞ
このメルセデスのGクラスは電気自動車で、4モーターとなっています。
つまり、4輪独立して駆動を分配・・ではなく出力できるということです。
インホイールモーターではなくBYDと同様にeアクスルの左右にモーターが搭載されているのが前後についているのだと思われますが、
さすがメルセデス、ごく当たり前にできていますよね。
Gクラスは車体がでかいのでバッテリーを積もうがそのスタイルに変化はないんですが、
想像に反して今まで以上の機動性があるというのはほんとにエグい乗り物だなぁ・・と思ったり。
このタンクターンは左右でタイヤを逆回転させることでできる芸当で、
その制御ができれば特に難しくはないんですよね。
でもトルクがないとできないので、これぞモーターならでは・・ともいえます。
路面を濡らしているのは低ミューにするためだと思いますが、どちらにせよ面白い制御ですよね。
現時点でこれを量産モデルで使えるようにしているメーカーはほぼないんですが、
このメルセデスの電気Gクラスは現時点では封印予定はなし。
そしてそれは今年後半にワールドプレミア予定とのこと。
ちなみにネーミングはEQGになるっぽいんですが、東京城南エリアではデリバリーされたら普通に見そうに思います。
尚、現在わかっているスペックですが、4モーターで600馬力以上、走行可能距離は480kmとのこと。
いやはや、ほんと電気自動車ってなんでもありですよね。
こんなの全固体電池できたら問題なんて価格以外なくなりそうです。
ということで、本日はここまで。
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