フォルクスワーゲン VW

フォルクスワーゲン、中国の上海汽車との合弁会社の上海工場をBEV生産向けに転換するらしい。〜この意味は?〜

 

さて、皆様ご存知の中国、自動車においてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

中国に行かれた方はみなさん思うことでしょう。

「フォルクスワーゲンめっちゃ多い」と。

 

この理由はシンプルで中国で初めてできた自動車の合弁会社がフォルクスワーゲンのそれだったから・・です。

中国の方もその認識でしたので間違いないでしょう。

 

その中国の合弁会社、上海汽車との工場をBEV生産用に転換するというニュースが出てきました。

 

 

この目的は中国市場でもBYDに持って行かれている現状を打開するため・・というのが理由として考えられますが、

シンプルに現地工場がないと生産効率が悪いということが本音でしょう。

 

結果的にその工場で生産されている内燃機は他の工場に移管となります。

 

そのような感じですが、この結果どのような効果が得られると思われますでしょうか?

 

 

ご存知の通り、中国は資産の持ち出しができません。

しかも合弁会社です。

つまり単独で好き勝手できないということです。

ちなみに独資はテスラのみという状況。

 

この状況で外国メーカーがメリットを出すならば、現地で部品を大量に安く作って輸出する・・といったことが考えられます。

これはスケールメリットの効果がありますので、割と重要ですよね。

 

なので、中国から撤退・・となったら日本自動車メーカーでもコストが跳ね上がという現象が起きるわけで。

 

で、基本中国製造は地産地消モデルが多く、中国生産を日本に持ってくるのもコストメリットが出ないので、やってこなかったわけで。

でもグローバルモデルをグローバルな規格で作って海外に輸出・・という策を考えているメーカーも最近は出てきています。

 

なのでそれらの見極めは重要ですよね。

 

 

話を戻して、そのように現地でグローバルモデルでも使う部品を安く大量に作るとコストが落ちます。

 

さて、電気自動車で現在問題になっているのはなんでしょーか?

はい、そのコストですよね。

 

 

フォルクスワーゲンが中国合弁会社でこれを進めるということは、そのパーツも現地生産され、そして安くなります。

 

その結果、BEVの価格も圧縮されていく・・ということです。

 

 

つまり、フォルクスワーゲンだけでなく、その他メーカーも中国での生産を増やすことで、結果的にグローバルモデルも価格が安くなっていく・・ということが言えます。

 

バッテリーだけでなくこういう点でもコストメリットが出るので意外とそういうのってややこしいんですよねぇ

 

・・がしかし、それでBEVの価格がゴリゴリに下がっていくとすればどうだろう?

そして同様の手を使えていない日本自動車メーカーがあった場合、そのコスト差はどうするんだろう?

 

 

そういうことも言えるわけで。

 

そういう視点、大事ですよね。

 

 

本日はここまで

 

 

 

 

 

 

 

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