さて、世の流れはBEVですが、内燃機関を持つメーカーはしばらくは併売が続きます。
・・ので、既存モデルでも後継モデルが準備されたりもするわけで。
その一つがフォルクスワーゲンのT-Roc。
ヨーロッパでは不定期に販売台数がゴルフ以上になるベストセラーモデルですが、
BEV版T-Rocが出るという話がある中、内燃機モデルで次期モデルがテストされているというニュースがありました。
そのテスト走行の画像がこれ。
出典:motor1
ええ?これはゴルフ8じゃ?!?!
そう思いますよね?
もちろんガワはその通り。
でも異様に高い車高と不自然なオーバーフェンダーに違和感がありますよね?
これは早い話、ゴルフ8の皮を被ったT-Rocなんです。
ヨーロッパメーカーではよくある開発方法ですよね。
既存の見た目で中身が違うというのは。
2025年ごろにデビューするという次期型ですが、それの開発車両と思われるこれ。
漠然とわかることは、ベースが現在のGOLF7.5時代のMQBではなく、GOLF8のMQB-EVOになるということ。
そして基本的なインフォティシステムやドライバーアシストもそれと同じになる・・ということでしょう。
ゴルフ8と比べ車高も高くワイドトレッドになっていますので、サスペンションアームも延長されていると思われます。
もちろんホイールベースも延長されていると思われますので、その乗り味は非常にマイルドになると思われ。
例えるなら・・ちょっと小さくなった・・ティグアン?
そんな感じですが、電気自動車iDシリーズの小型SUVのスケジュールも進んでいると思われますので、
もしそれが次期T-Rocの皮を被ったiDシリーズであるならば初のMEBでのFF-BEVになるかも?・・しれません。
ベストセラーな車なのでこの扱いもなかなか難しそうですが、T-Rocの使いやすさを知る私からすれば、なんでもいいので早くBEV出しとくれ・・とか思ったり。
本日はここまで。
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