さて、世はBEVシフトとなっていますが、それらの切り替えは時間がかかるもので。
なので既存のメーカーは内燃機も出しつつBEVを開発・・みたいなパターンになっていますよね。
で、そんな流れの中、ヨーロッパでのSUVベストセラーであるフォルクスワーゲンのティグアンがモデルチェンジしました。
ちょっとガンダムチックなデザインだった現行と比べるとマイルドになり、初代ティグアンのテイストが入ったようにも見えますよね?
でも実際はiDに寄せただけなんだと思いますが、まとまったデザインに感じます。
基本的にはMQBプラットフォームの延長にあるので大きくスタイルは変わっていませんが、雰囲気的によりアウディ化が進んだと言えましょう。
内装は・・
この通り。
でかい画面が気になりますが、大事なところはセンターコンソール。
フロアシフトが消えました。
そしてどこに行ったか?
ここです。
つまり、メルセデスと同じ位置になった・・ということですね。
でもこれ、iDシリーズと同様に回すタイプみたいです。
つまり、デザインも中身もiDシリーズに寄せていったということになりますよね。
そんな感じですが、基本は内燃機エンジンモデルとなるわけですが、前輪駆動から全輪駆動まであります。
そしてPHEVももちろんあり、バッテリーだけで100km走行可能なんだとか。
そして48Vマイルドハイブリットも用意されBEVにまだ行かない層を受け止める様子。
そんなティグアン、日本導入はまだまだ先。
軽く見積もって来年の夏以降でしょうか?
でも・・
その頃だと電気自動車のバリエーションも増えていそうなので、
色々と悩ましくなりそうに思ったり。
本日はここまで。
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