さて、世は電動時代なわけです。
そんなことに触れた記事がヤフーにもあり、ネット上のBEV批判コメントを憂いていたんです。
そしてそれにつく読解力のないコメント。
結局、いろんな意味で情弱で、読解力がないんでしょうね。
FacebookなどのBEV技術関連の展示会のPRにもケチつけている人がいますが、そういうことです。
かなり斜め上な行動ですよね。
理解力の無さが思考せずに言いたいことを書き殴ってどこかにいく・・みたいなパターンに見えるわけですが、
それは付いたコメントにも気づかないからなんでしょう。
つまり、スマホやブラウザのそれらの扱いに長けていない・・みたいな。
ぶっちゃけ、こういうのが浮き彫りになるよなぁ・・と。
そして手のひらをスッと返す媒体も。
EVシフトはもう止められない!・・みたいな記事ですが、あなたのとこ、少し前までトヨタ賛美で云々いうてましたやーん・・とか思うわけで。
でもそんなところに現実を受け止めれずに「トヨタ潰し」と書き込む輩も。
それを言ったところで何も変わらないのに。
つくづく生産性って・・とか思いますよね。
そして思う、こういう批判コメントをする人たちのパリ協定への理解の無さ。
その上流にある根幹的な国際合意を無視して話をするからおかしくなるんだよ・・と思うわけですが、
こういう視野の狭い色んな活動ってほんと多くなりましたよね。
マジなんなんでしょうね。
で、そんな電気自動車の話題となればバッテリーの寿命です。
少し前にテスラのモデルSのバッテリー修理台が230万という話題がありましたよね?
たらればですが、モデルSのAWDの価格はざっくり1300万円です。
メルセデスベンツのSクラスもそれくらいでありますよね?
このメルセデスベンツの修理も一発200万円コースってのは割とあったりします。
もちろん保証期間中はいいんですが、保証切れ後は大概揉めてますよね。
そのあたりは中古で買う人が多いので余計にですよね。
アウディのS4などでもそれくらいの修理コストになることもあるわけで、
結局内容次第と言えるわけです。
何が言いたいか?
結局、高い車ほどそれらの価格も高くなるわけで。
この件、テスラのバッテリー価格だけが高く取り上げられますが、
それは一般的な修理価格として認識するには間違いだ・・ということですね。
そして内燃機の場合はトランスミッションやデフ、エンジン本体の他諸々の不具合があるわけなので、
場合によっては内燃機のほうが高コストになることもありえるわけです。
で、国産車はどうだ?・・となると厳密に言えば同じです。
ただし部品や工賃が安いので割安に感じます。
で、問題は日本のユーザーは車は壊れないもの・・みたいな考えが強いと思うんですよね。
なので、そのメンテコストをケチりがちなんだと思います。
なので、リーフのバッテリーの価格でも高いと言いますし、プリウスの駆動用バッテリーでも高い・・と。
結局、そう思われる人は内燃機のヤリスを乗るのが一番いいのかもしれません。
ということで今日の話題はテスラのバッテリー。
電気自動車は寒冷地では走行可能距離に影響が出るというのは事実ですが、ヒーターなども加わるので余計にですよね。
でも面白い話がありまして、バッテリーの寿命においてはその寒冷地のほうが寿命に良い影響がある・・という研究結果が出たみたいです。
出典:electrek
1万台以上のテスラのデータから出た結果とのことですが、
寒冷地のほうがバッテリーの寿命に悪影響を及ぼさない・・ということです。
この数値は元の範囲100%に対しての結果となるわけですが、
総じて寒い地域のほうが航続距離スコア良いとなっています。
結果としては当たり前とも言えますが、それが証明されたということになりますよね。
これは内燃機でも同じような傾向が出るわけですが、実走行ではいろいろな要因があるので分かりづらいですよね。
そんなわけですが、結論としては「寒い地域だとバッテリーがすぐダメになる」はガセということで。
本日はここまで。
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