みなさん こんにちは!
さて、今回は昨日までの話題をちょっと置いて、違う角度の話題でも
現在、世界的に環境規制が厳しくなっていっています。
先進国であれば、その方針で進まないと話にならないくらい。
その柱はパリ協定。
2050年のその目標がある限り、その変化は止まらないわけで。
なので自動車メーカーもどんどん電動車を出すわけで。
で、そのハイブリットのカテゴリーは整理され、48Vのマイルドハイブリッドもそれに含まれ。
BMWの新型5シリーズは全て電動化されてますよね?ええ、48V。
つまり、新型5シリーズが売れると、ヨーロッパのハイブリット比率が必然的に上がるんですよ。
そしてX2でも・・
48Vマイルドハイブリッド付きのディーゼルが販売に。
これもディーゼルでもハイブリット扱いになるんですよね。
これらが増える理由は排ガス規制などなどの対応となるわけですが、
これはシンプルに日本で50ccが消えるのと同じ理由となります。
これが欧州でハイブリットが必然的に増える理由であるわけで、
つまりこれらでもガソリン車やディーゼルに48VがついてHEVに入ったモデルが多々あるということです。
ということで、決してトヨタハイブリットが日本のように売れているわけでなく。
※その日本でもトヨタのハイブリット比率は約50%。
なぜか日本の媒体ではハイブリットの勝利!=トヨタは正しかった!みたいな論調を多くみますが、
実際はそうでないということです。
普通に考えて、直近の目標が引かれているのは2030年が多いですよね?
その次に2035年。
今年は2024年、つまり6年あるんですよ。
この1年の間に起きたことが、今後予定されている6年に影響があると思いそうですが、
ゴール地点がそこに置かれており、さらに環境規制がそこまでに厳しくなり数値目標をクリアする必要があるなら、
エンジン車も電動車ジャンルに入れてくるのは必然。
そしてこの動きは十分に予見されていることだったりします。
ちなみに反BEVが言う環境に悪いという話。
あれの話題、話が進まない前提でさらに古い情報でアップデートされていないままの話なんですよね。
火力発電で〜なんかはその典型。
日本のエネルギー計画でも再エネはどんどん増えていき2040年時点で4割超が再エネになる予定ですし、その後はもっと増えます。
そしてバッテリーがゴミに〜・・というのもリサイクルが前提となっています。
ライフサイクルアセスメント、もしくはウェルトトゥホイールでは1巡においての評価で電気自動車は〜・・と言われることがありますが、
日本ではそうでも海外ではそれでも有利なんですよね。
ましてやバッテリーがリサイクル前提であるならば1回リサイクル入るだけでそれはひっくり返ります。
そして火力発電所で発電するから意味ないという話、これは1箇所に集中することで回収・管理が大きく改善できるわけで。
これ会社などでその手の管理した方はよくわかる話かと。
反BEVのかたたちのこれらは今後のその見えている進歩すら見えてないんですよね。
なので拾ってきた話題で非難ばかりするんですよ。
タイヤの摩耗の件も同じ。あんなの乗り方でいくらでも変わりますし、そもそもそれより重いトラックはどうなんねん?・・と。
そういう方達は回生ブレーキも理解できてないので、ブレーキパッドも減るとか言い出すんですよ。
ところで日本の今回の大雪や寒波で電気自動車で凍死とか立ち往生で電欠とか、
ニュースありましたっけ??
というわけで雑談でした。
本日はここまで。
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