みなさん こんにちわ。
さて、LAオートショーが19日から始まり、それに合わせてトヨタのbZ4Xと兄弟車であるスバル ソルテラも発表されるとのこと。
・・がしかし、それらの内容は日本で発表されたものと何も変わらず、デリバリーの時期や価格はまた不透明です。
アメリカの媒体に寄せられているコメントを見ていると辛辣なものが多く、トヨタがアメリカ議会に行ったロビー活動のマイナスイメージが根付いているように感じますが、面白いのはRAV4プライムのほうが得やんか?・・な意見がある点。
アメリカでのRAV4プライム人気を感じさせる一文ですが、トヨタにとって最大の市場(※合弁会社で地産地消の中国は除く)のアメリカで色々と風向きが変わっているような気がします。
そんなbZ4Xですが、やはりこの樹脂フェンダーが不評。
まぁ、確かにここまでカバーする必要はないわな・・と思うのが普通ですよね。
しかもボディカラー白だと余計に強調されてパンダのよう。。。。
あ! もしかしてそのニーズを狙って・・いやいや、これはただの偶然です。
そんな感じですが、テールレンズの意匠がフェンダーに向かってにょーんと伸びているのって無駄ですよね。
他の部分となんの整合性を感じないといいましょうか・・
それはいいとして今日のネタはこれ
バッテリーにまつわる噂です。
もうタイトルで出落ちしてますが(笑)、海外で発表されているこれのバッテリーは2タイプあります。
FWDバージョンで71.4 kWh、AWDバージョンはわずかに大きい72.8kWhのバッテリーが搭載されているとか。
日本では71.4kWhのみとなっていますよね。
どっちが正しいかはわかりませんが、ともかくそういう状況です。
販売前の車なので最終仕様で判断しないといけませんので、ここはフワッとしておきましょう。
あまりにも差が少ないこの差ですが、この違いはサプライヤーの違いでは?・・と噂されています。
あくまでも噂ですが、現時点では71.4 kWhのバッテリーパックは、トヨタ(51%)とパナソニック(49%)の合弁事業であるプライムプラネットエナジーアンドソリューションズ(PPES)のプリズム型リチウムイオン電池で構成されていると推測されています。
そしてもう一方はどうやらCATLであるらしい・・と。
これは公式なリリースには無く、「PPES以外のサプライヤーはCATL」という情報に基づく推測となっています。
CATLはご存知中国のメーカーです。
BEVバッテリーでは世界シェアはトップなメーカーなので、不思議ではないんですが、
これが搭載されたとすると、日本ではちょっと微妙な空気感を醸し出すんでしょうねぇ(トオイメ
どちらにしてもアメリカでも販売前。
最終的な仕様がわからないのでこの噂の真偽もわからないわけですが、
日本仕様で72.8kWh仕様が出たらちょっとピリッとするほうがいいかもしれませんね(笑
販売されたらどこぞで分析するでしょうから、ある意味それが楽しみですね。
本日はここまで
FC2のブログも随時更新してます!
立ち寄ってくださいませ
https://atimot825.blog.fc2.com/
時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。
新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html