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欧州連合、一部議員が「2035年からのICE禁止」を弱める試みをするも・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

みなさん こんにちわ あるいは こんばんわ。

 

さて、電気自動車な時代に世界は移り変わろうとしています。

EUはパリ協定の中心なので先行していますが、そのEUは2035年以降はゼロエミッション じゃないと販売できない・・というのが現状の流れです。

 

 

でもそれにケチをつける勢力もあります。

 

「それじゃ遅い!もっと前倒しするんだ!」・・と。

 

 

CO2の排出量でいえば、確かにそれじゃダメなんですよね。

もっと前倒しいないと目標達成できないんですよ。

 

この考え方はわりと多くあり、PHEVも現状を考えるとそれらのEVシフトも加速させようとしている動きがでてきそうなんですが、日本では一切その話はないですよね。

 

日本自動車メーカーはヨーロッパのシェアは束になってかかっても6%未満ですから、ぶっちゃけ興味もないのかもしれません。

一方、アメリカは一番の市場ですからそれに合わせるのに必死ですよね。

 

どうなることやら・・と思うわけですが、そんなEUで2035年ICE廃止を弱めようとした議員がいるらしい。

 

 

 

100%を90%に弱めて内燃機の道を確保しようとしたんでしょう。

もちろんそんなの即拒否で却下となったわけで。

 

 

 

結果的に2035年ゼロエミッション 以外は禁止・・が加速しそうに思うわけですが、

EUは各国に数百万台の充電器を義務付ける法があるので、意外とインフラは早くできて、

拒否する理由がなくなるかもしれません。

そして本当にその時期を前倒しするかもしれません。

 

 

その点、注目ですよね。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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