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タイヤの管理で大事なもの  〜定期的なエアチェックは当然として〜

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みなさん こんにちは
さて、冬といえばスタッドレス。
スタッドレスといえばいつまで使えるか?
そんな話題が多いですよね。
202112172.jpg
見た目で判断するのもアリですがもっと確実に判別したいですよね?
自動車好きならなおさら。
その時必要なもの。
まずは・・
202112173.jpg
残量を正確に把握するゲージ。
こんな道具ですが、一度買えばほぼ永久に使えます(笑
これで数値管理しておけば、何キロでどれだけ減ったか?・・もわかるのでいいですよね。
イン側・アウト側も測っておけば、その車やドライバーの癖も把握できますよね。
そしてこれもあれば鉄板です。
202112171.jpg
どんな安物でも良いのでA型硬度計。
数値が測りのメーカーなどでブレても気にしない。
なぜか?
相対的に管理できれば良いので。
ということで、これで新品時の状態を確認、
その後、経年での変化を確認していくと、変化がわかりますよね。
これがとても役に立つのはスタッドレス。
よく硬さが云々いいますよね?
あれを正確に把握できます。
中古タイヤを選ぶときにも、これがあればいい目安になりますから、ほんとあったらいい装備。
ちなみにスタッドレスタイヤの溝の深さと硬さはメーカーで違います。
なので・・・
202112174.jpg
ブリジストンの硬度計でミシュラン測ったらびっくりしますよ。
「新品なのに黄色!」とか「赤!」とか
そうです、よく高速道路や舗装路に強いと言われている銘柄は割と硬めだったりします。
ミシュランは60前後を新品でも指しますよね。
なので、新品時の硬さもメーカーで違う、そしてそれには理由がある・・というのはタイヤ購入前に知っておくといいですよね。
ちなみにスタッドレスは経年で硬くなる・・とも思われますが、減りとともに硬さが増す・・ともいえます。
これは構造的なものですね。
じゃあそれでダメになるのか?・・てのは程度問題だと考えています。
なぜか?
そもそも指で押して柔らかい硬いと判断したとしても、
その接地面には実際にどれだけ荷重がかかると思います?
その荷重によりサイプが広がったりするんですよね。
そしてミシュランが硬い意味は?
そんな感じで色々と考えれば面白いかもしれませんよね。
タイヤは路面と接地する何よりも大事なパーツです。
その健康状態などを把握することで、逆にギリギリまで使うこともできます(笑
それに気を回せると、トラブル対応もスムーズになるかもね?
「あ、やっぱりこうなったか」と。
そうなるのが嫌なので定期的に交換するんだ。という方もいるでしょう。
それはそれでいいかもしれませんが、それでトラブルが起きなくなるかと言われると、
ぶっちゃけそれは「運」です。
新品でも意図せぬサイドカットとか、何かにヒットしてコブができることもありますからねぇ。
大事なのは日頃のチェック。
もちろん定期的/季節の変わり目での空気圧チェックもね。
タイヤはいろんな意味で生ものですから・・ということにしておきましょう。

アメブロも書いてます。

https://ameblo.jp/atimot

お時間あるときにぜひどうぞ。

 

 

ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。

下記の厚労省サイトが標準的なものになります。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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