さて、世はBEVの流れが大きく太くなってきています。
日本を除いては。
新興国でもそれらの動きは出てきており、次の国民車はこれだ!・・とBEVを推す動きも。
この大きな流れはパリ協定が軸になっているということは毎回書いていますが、
相変わらず否定派はそのパリ協定を無視していますよね。
それじゃ前提となるルールを知らないでケチつけているようなもんです。
そんなことをしているうちに世界は前進。
ミディアムクラス以上で進んでいた電気自動車の展開がついにCセグメントまで降りてきそうな勢いになっています。
販売されればパッケージ的に爆売れ確実なボルボのEX30が先日発表されました。
吉利汽車傘下の車両となりますが、スマート#1も同じプラットフォームとなっています。
それらはグローバル展開がされるであろうモデルですが、このセグメントは非常にニーズが高いですよね。
フォルクスワーゲンもT-RocのBEV版ともいえるモデルを開発中で、テスラも仮称モデル2を開発中。
つまり、それらのシェア争いがCセグメントに移行しつつあるということですね。
そんな中、先日テスラのコネクターNACSを採用すると言ったGMがしれっとこんな話を出しました。
新たなバッテリー、Ultiumを搭載したシボレー・ボルトを出すかもね?・・と。
GMいわく、「旧ボルトは第二世代だからやめた」と。
そして第3世代モデルを現在進めていますが、それはUltiumバッテリーを採用。
それはバッテリーコストが40%削減されており、もちろん性能も向上するんだとか。
もちろん、Dセグメントからそれらは進めていますがボルトも・・と言っていたんですと。
つまり、Cセグメントで新世代BEVの展開がどんどん増えてくるということですね。
で、これらの流れでテスラのコネクタ、NACSがどんどん使われていくと思われるわけですが、
NACSは非常に取り回しがよいコンパクトなコネクターです。
Cセグメント=コンパクトカーとなれば女性ニーズも高いわけで。
その女性にウケるプラグがテスラのそれであることは言うまでもないでしょう。
なんやいうて、これらの流行りに女性の反応は大事なわけですが、
NACSとCセグメントコンパクトカーの組み合わせは意外と世のこれらの流れを大きく変えていくかも?しれません。
シンプルに言うとNACSコネクターだと代官山Tサイトのスタバにお茶しばきにいく理由づけになりますでしょ?
そういうことです。
日本はいろいろ遅れていますが、輸入車勢のそれらが場合によっては先行していく可能性があるんですよね(トオイメ
海外の動きに注目ですね。
本日はここまで
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