さて、世はBEVシフトとなっていますが、日本では反BEVがいろんなことを心配して反対をしているわけですが、
現時点でバッテリーが〜とか発電が火力だから〜・・と言うのはマジでヤバいですよね。
もう情報収集できてないじゃん・・と。
そんなわけで、ぶっちゃけユーザーは自分に利があるなら乗り換えるわけです。
たとえインフラがまだ過渡期であったとしても自分の行動範囲が問題なければいいわけで。
自宅充電できる人はマンションだからできない・・とか関係ないわけで。
そして電力は需要に対して発電しますから、いち個人が心配しなくても無問題。
そして電源構成も今後再エネが4割超になるのも決定。
バッテリーもリサイクルされます。
そもそも、個人が考えることは最初の自分の用途に合うかどうかであり、
環境のことなんて考えてそういう行動をとっている人はいませんわな。
そんなもんです。
で、イケアでご存じのスウェーデンですが、どんどんBEVが増えています。
「充電式」だけでくくると新車販売の63.4%がそれ。
そんな結果を見てみましょう。
出典:CleanTechnica
これが9月の新車販売の結果です。
すごいですよね、BEVだけで4割超です。
プラグイン全体で見ると63.4%なので、感覚的には二台に1台が電気自動車である・・とも言えましょう。
おの数字、前年比で見るとBEVは+61%。PHEVのシェアは横ばいです。
つまり、繋ぎでPHEVというのは少数派となっているということですね。
そしてどのモデルが売れているか?
やぱりテスラ。
強いですよね。
そしてフォルクスワーゲンがいますね。
そうそう、よくフォルクスワーゲンがBEVで失速と言われたりもしますが、あれは予測と外れているということであり、
iD4系はすごく売れています。工場の再編などもナウな状況に合わせて変えていく結果ですので、
決してBEVシフトが鈍化している・・とは言えません。 現にこのランキングのエンヤックやQ4、iD5はそれですので。
iD3系が想定通りじゃないということですね。
そういうの注意が必要ですよね。
ただ、初期の想定のように進んでいない・・ということなのは間違いなく。
まぁ、そんなもんでしょう。
そんな感じですが、地味に日産リーフがランクイン。
頑張ってますよね。
え?トヨタ?
まぁ、ランク外なんでしょう。
というわけで、BEVシフトが目に見えてはっきりしてきましたよね。
あとは程度の問題なんでしょう。
そんな感じですが、最近媒体も同一媒体で真逆の記事を見かけますよね?
なんか和洋折衷みたいな記事になっているように思いますが、じわーっと方向修正しているんでしょうね。
でもほんとそういうのってあかんと思います。
本日はここまで。
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